2020年8月1日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No414

神経は興奮ニューロンと抑制ニューロンとがセットで働いているのですよ。   コロナの感染確認数が増えていますね。あくまでも「感染確認数」ね。   脳卒中後の手足等の動作では、何を一番優先しましたか。「動かせる」が分かった後ね。   どうして、手足のリハビリ以外のリハビリに触れないのか。   コロナの感染確認者が相変わらずの高水準ですね。4日前の投稿でも触れましたが人工呼吸器使用数が増えていないようなのです。   肺胞などの細胞表面にあるACE2受容体がコロナウイルスと結合して、ウイルスが細胞内に侵入できるというのです。   PCのビデオボードがトラブったのかマザーボードとの接続でトラブったのかモニターに信号を送らなくなったPCのビデオボードをはずして貰ったら、即復活でした。  7月20日(月)、神経は興奮ニューロンと抑制ニューロンとがセットで働いているのですよ。興奮ニューロンは興奮するとどうも自身では興奮が解除されないみたいなのですよ。全ニューロンの8割ぐらいが興奮ニューロンだというのをどこかで読んだ記憶が・・。抑制ニューロンを調べてみたのですが、抑制ニューロンは自然鎮火するようですね。抑制ニューロンが興奮したままでは、これで抑制されるニューロンを抑制したままになるからでしょうね。ニューロンは直前より興奮することによって働いているのですよね。でも、この直前の興奮が高くなるとそれより高いというのは無理になってきますね。運動神経系興奮ニューロン興奮亢進状態で筋肉が収縮したままになるのでボトックスね。ところが、健常者はボトックスしないでしょ。これは感覚があるので運動神経系抑制ニューロンを活性化して、興奮ニューロンの興奮を解除できるからですよ。抑制ニューロンは必要に応じて活性化されるときのみに抑制性神経伝達物質を放出できるので、興奮ニューロンは安心して活動できるというのが健常の状態ですよ。脳卒中でのボトックスの実施回数は数十回になっても3ヶ月ぐらいでの繰り返しですよね。これは興奮ニューロン興奮亢進状態のしつこさの象徴だと思うのですけどね。その点、抑制ニューロンはあっさりと興奮状態が解除されてしまうようですね。筋肉が弛緩できなくなる、興奮ニューロンが興奮したままになると関節動作ができなくなりますよ。気をつけてね。  7月21日(火)、コロナの感染確認数が増えていますね。あくまでも「感染確認数」ね。yahooに「新型コロナウイルス感染症 重症者における人工呼吸器装着数の推移」というのがあったのです。ここのグラフでは増えていないように感じています。あとしばらく続けて様子を見る必要があると思いますが・・。もし、増加が見られないのでしたら、死亡数も増えていない可能性が高いですよね。なにか、2月や3月とはPCR検査の基準が変わってしまって、感染者をすべて見つけようという感じになってきたのかな。当時は「なんとか低く抑えよう」というのがありありね。「GO TO トラベルキャンペーン」に水を差すというか、政府に対して・・かな。2月から5月まででも死亡数にはごまかしがないと思っているのですけどね。「再感染」もあったとありましたよね。インフルエンザより重症になる確率は高いかもです。肺胞がやられるので呼吸困難にね。肺胞での再生力は若いほど高いようだし、ウイルスが細胞に入るときに足がかりにするタンパク質も若いほど少ないみたいだしね。喫煙者は非喫煙者より多いという論文もありましたよ。なにか、5月以前と統計的には整合性がないような状態にしてしまった日本かな。  7月22日(水)、脳卒中後の手足等の動作では、何を一番優先しましたか。「動かせる」が分かった後ね。視床出血と分かったので、そのときに「そのうち、動かせるようになる」でした。「そのうち」ですよ。ところが以外と早く「動かせる」が分かったのですが・・。その前に「筋肉を固めたらあかん。関節を錆び付かせたらあかん」ということですよ。発症が木曜日の午後6時ぐらいだったかな。2日後が建国記念の日で、この翌日が日曜日だったのでリハビリは翌週ですよ。で、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱も固めない。」ね。未だに最優先事項ですよ。「筋肉を固めない」は「楽に弛緩させることができる」です。弛緩は運動神経系興奮ニューロンが興奮していない状況ですよ。でもね、少しは興奮している感じもね。興奮更新にしないように頑張っています。運動神経系抑制ニューロンを活性化できていないという前提でリハビリ動作をしているのですよ。動作では感覚情報が活用できるとそう運動神経系興奮ニューロンを興奮させすぎるいということはないようですが・・。洗濯物干し用のピンチハンガーでピンチが外れたときに付け直すには「力」より「タイミングと精度」でそれなりの動作で楽に戻せるのが感覚がないとできないです。感覚を侮らないようにね。  7が23日(木)、どうして、手足のリハビリ以外のリハビリに触れないのか。「手足のリハビリは実体験もあるから」です。ほかはリハビリというより「成り行き」ですからね。コンタクトレンズとまぶたの関係も能動的ではなく必要に迫られて装着した結果ですよ。これで、わかることは「感覚神経はどのくらいあるのだ。いつまで続くのか」ということですよ。このことを他の部位にも活用しているだけです。ですから、「腕が暴れる」現象は何回も繰り返されるのではとね。コンタクトレンズを最近、嫌々されていたのが少しましになってきたみたいです。何回目かな。ブログ投稿時に誤字脱字等が頻発するのは、感覚が落ち着いていないときですよ。痛覚や触覚の回復時ね。で、回復した分が落ち着いてくるとキーボードもモニター画面も楽に見れるようにね。で、また、回復分が増えたときは誤字等が増えるね。とか、投稿できるのですが、「失語症」については「???」なので投稿しないのです。ボトックス療法については「仕組み」が理解できて手足のリハビリにおける用法が理解できたのでね。ボトックスから、運動神経系抑制ニューロンと運動神経系興奮ニューロンの関わり合いとかが理解できたのですよ。そして、興奮ニューロンの興奮解除には抑制ニューロンから抑制性神経伝達物質が放出される必要があるということもね。で、「楽に弛緩するためには」の方法もね。  7月24日(金)、コロナの感染確認者が相変わらずの高水準ですね。4日前の投稿でも触れましたが人工呼吸器使用数が増えていないようなのです。感染は増えたけど重症化していないというのが一番かな。二番としてそこそこ重症化しているが回復もしている。三番目には重症化して死んでいっているのかの3種類が考えられるのですが、死亡数は一日に「-1」とかですよね。こちらは呼吸器に戻ってくることはないですよね。なにか、重症化しにくい感染者をほじくり出している感じもあるのです。海外では感染者数と重症化数はもっと相関があるようですが。この違いを政府は調べる必要があるのですよ。場合によってはワクチンの必要数がぐっと抑えられるかもということね。予防接種の副作用はどうしても出てくることがあるのですよ。でもね、接種をしない方がよい場合は不適切接種や副作用を押さえ込もうとしたりとかしてきた過去の例で日本企業のワクチン開発力が落ちてしまったとね。さらに、処方薬で世界に冠たる薬害大国ですからね、日本は。副作用が出るのは仕方がないのですが、それを早期に見つけて対処するのが名医なのにね。副作用による症状に対して、さらに別の医薬品を処方する日本ですからね。これが許せないのですよ。主作用の効き過ぎについてもね。  7月25日(土)、肺胞などの細胞表面にあるACE2受容体がコロナウイルスと結合して、ウイルスが細胞内に侵入できるというのです。糖尿病治療薬や高血圧でキナーゼインヒビタータイプの治療薬で治療していると増加するというのです。また、高齢化で増えていくというのも聞いたことがあります。喫煙でもね。なので、若いほど細胞内への侵入が少なくなるようですね。これが、若者の重症者が少ない理由かもね。ということは、感染防止対策をリスク別で見直してもようのでは。ただ、「重症化しにくい」というのは「感染しない」ではないので、感染すると「まき散らす」恐れがあるので自宅蟄居とが必要でしょうね。アメリカとかはとうの昔にPCR検査が一日に数十万件になっていたとか。日本は漸く万を超えたところかな。この違いで重症者が少ないというのが不思議なのです。重症者や死亡数は誤魔化していないようなのでね。それと、マクロファージ等の貪食系白血球ですまされている感染も結構あるようなのです。T細胞等が出動する前にね。もし、これなら抗体はできませんよ。この違い、欧米との違いを調べるのも政府の責任と思うのですけどね。腸のある遺伝子をノックアウトしたマウスの実験などから、腸の免疫系を活性化する要素が日本にはあるのかな。ある番組で、腸活で普通のコロナウイルスの風邪に感染し肉なるというのありましたが・・。  7月26日(日)、PCのビデオボードがトラブったのかマザーボードとの接続でトラブったのかモニターに信号を送らなくなったPCのビデオボードをはずして貰ったら、即復活でした。hpのPC、この取り付けについてはネジが単純なプラスではなかったのです。マイナスと六角の組み合わせみたいなのです。マイナスというのはコンタクトレンズと瞼の関係が落ち着いてきたので分かりましたが・・。視力の問題ね。これで、さらにメーカー製は使いたくない、自作(組み立て)ね。「ビデオボードのドライバーを削除」しましたよ。私にとってはオンボードのビデオチップで十分なのでね。ところで、横須賀市でも抗体検査をしたようですね。1.04%とか。この推定期間でのPCR検査による感染確認数69人だったか。横須賀市の人口から考える4000人ぐらいになるというのです。多くの感染者が市中をうろうろしていると考えられるデータですよね。で、どうして、重症者や死者が少ないのか。これは誤魔化していないようなのでね。この食い違いの理由を調べてほしいのですよ。重症化が少なくなる理由ね。重症化して、普通、死にますよね。

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