2021年7月18日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No464

私のリハビリ。上肢は救急病院入院中から「筋肉を固めない。腱を固めない。関節を錆び付かせない。」の「3ないリハビリ」です。結局は下肢もですが。   靴選びでネットショッピングしています。問題は試し履きができないことね。    リハビリはあきらめたら終わりで過剰も終わりにかな。   最近、また麻痺手の微妙な筋力での動作でも震え等が大きくなってきました。   コロナのワクチン不足について、政府はモデルナ製ワクチンが6月末まで入荷予定より大幅に少ないとね。   今回のワクチンをしたくない方のなかになにかネット上で「ワクチン保管の冷蔵庫の電源プラグを抜こう」なんての投稿があると7月7日の夕刻の報道番組でしていました。   「リハビリ」と「運動量確保」をどのように考えていますか。「持久力」みたいなのは「運動量確保」かな。歩行のリハビリは「かっこよさ」ですよね。  7月5日(月)、私のリハビリ。上肢は救急病院入院中から「筋肉を固めない。腱を固めない。関節を錆び付かせない。」の「3ないリハビリ」です。結局は下肢もですが。以前から投稿のように「他動」ね。救急病院最初のOTで自力で指を開こうとして断念ね。そして、病室に戻って、「健常側を使って他動で無理矢理伸ばす」ね。これは今も続けています。訪問リハビリの時もね。腕伸ばしはこれも他動で体で振り回すみたいな感じでね。それと健常側で伸ばせるところまで伸ばすというのね。今もね。これらが楽にできるということを念頭にですよ。「伸ばす」というのは上肢では強力な屈筋を引き延ばすことですよね。「筋肉は弛緩して引き延ばされた後に有効に活用できる」ですから、徐々にできることが増えてます。下肢も他動的に関節を曲げて強力な伸筋を引き延ばすね。車いす活用ですよね日中車いす生活の時に股関節膝関節足首関節が直角程度にはなっているようにね。そして、リハビリ病院での「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」なる行為で各関節が楽に稼働するように鍛錬ね。これはリハビリ病院退院日まで続けましたよ。そう、リハビリ病院入院中は毎日車いすを活用していたのです。毎日、車いす利用でも「軽症」?なんてね。軽症なら10年もしたら走れると思うのですが未だに速歩もしんどいです。脳の回復はまだですが、脳の残存機能を活用して痙性が高まらないようにリハビリしてきただけですよ。筋肉が楽に弛緩できるようにしていたらいろいろなことできるようになりますよ。ただし、脳が回復していないことを自覚しておきましょうね。「陽性徴候」の予防にもなるし、脳の回復には健常者並みの関節可動域がある方が有利と考えています。  7月6日(火)、靴選びでネットショッピングしています。問題は試し履きができないことね。なかには交換してくれるところもありますが、基本めんどくさい。EEEE幅があることが必要で甲高であることもね。近隣の店舗にはない商品を検討できることね。ただ、装具はリハビリ病院入院中のみオルトップだったかな。一番構造が単純でお安いのね。退院とともに使わなくなりました。普通の靴選びができるのです。幅広甲高であればね。底が分厚めになると「当座は歩きにくい」ですね。でも、クッションのある方が足裏に優しいようですね。靴紐のないタイプの方が楽だしね。レインシューズでサイズが・・。店舗表示の振れ幅で大きい方みたいでした。小さくて履けないのなら交換ですが・・。中敷きを購入したら、普通に履けそうです。何じゃかんじゃで使えそうです。スニーカータイプのは徐々にはき慣れてきているようです。革靴は慶弔用専用にしようかな。でもね、やはり、麻痺が残っているということで「片減り」の問題がつきまといますね。道路等の傾斜でこの片減りを軽減することができます。リハビリ室と違って道路や公園はでこぼこですよね。関節が楽に動かせるということが外出時の行き先をふやすのにも役立っているようですね。入院中の装具なし歩行はしかられましたよね。車いすは何も言われなかったのでリハビリ病院退院日まで・・。  7月7日(水)、リハビリはあきらめたら終わりで過剰も終わりにかな。健常な状態でもなにも動作をしないや頭を使わないとかでは退化しますよね。過剰に使いすぎると健常でも障害が・・。脳卒中とかになると許容範囲が極端に狭くなる感じですね。「トレッドミルで歩行練習すれば」は健常者のことで感覚麻痺では筋肉を緩めるタイミング等でできなくなって棒足状態とかね。手で何かしようとすると感覚麻痺では力のいれ具合やつかむときの指等の伸ばし具合ができないですよね。それで、高緊張になって、筋肉が必要なときにするべき弛緩ができなくなったりね。で、高緊張のままで握り拳状態にしてしてしまったり、屈曲肘にしてしまってなにも動作ができなくなったとかね。軽症ならまだしも私程度でも感覚不足で筋緊張が起こりやすいのでほどほどにリハビリしています。要は「筋肉が楽に引き延ばすことができる」というこです。全身の筋肉がです。引き延ばせるから動作はできるのですが、感覚麻痺の悲しさで必要な動作精度が得られないのです。無理したら、痙縮なのでボチボチね。精度の必要としない動作では麻痺側も参加させます。動作精度の必要度に応じてです。そうすると「歩行」は案外できるのですよ。ただ、いつでも「停止」が自身の脳が足に命令するだけでできる場合ね。トレッドミルはスイッチの操作までするから、一気に緊張が上がるのではとね。平行棒がよろしいようですね。  7月8日(木)、最近、また麻痺手の微妙な筋力での動作でも震え等が大きくなってきました。発症時は震えなんてなしね。完全麻痺ですからね。健常側を使って置物みたいにセットしてそれなりに役立たせていました。救急病院から続けている「健常側による指伸ばし、腕伸ばし」の効果ですよね。伸びるから曲げれるようにね。リハビリ病院に転院して、コンタクトレンズの自力装着に挑戦ね。震えがないから、麻痺指をセットしてそこにレンズを載せて目を近づけて装着というのを左右ともにね。そうこうしていりうちに左目のまぶたを麻痺指で開けるということができるようになりました。右目の時には麻痺指にレンズを載せ、左目の時には麻痺指でまぶた開けにね。ところが、体勢(指の状態)をしばらく一定にする必要があるのです。このときの筋力は微妙な程度ね。震えが出てくるようにね。この震え、脱力時や高緊張筋力時にはでないです。まぶたを開ける程度やレンズを載せて一定の位置にというようなときに出るのです。ということは人間の筋力調整の仕組み上、回復してくるとに絶対に起こる震えです。また、回復途上なので大きく震えてしまうのです。レンズ装着はむちゃくそしにくくなります。でも、装着しないと弱視レベルなので何とかしています。「片手で装着」を会得しようかなという頃にはある程度収まって、しばらくしたら震え出すです。いつまで繰り返すのかな・・。  7月9日(金)、コロナのワクチン不足について、政府はモデルナ製ワクチンが6月末まで入荷予定より大幅に少ないとね。でもね、5月21日に武田薬品工業申請の「ワクチン国内製造」に認可しているのですが・・。ひょっとして「認可前製造」を押さえていたのかな。国内製造分を含めてモデルナと契約したのではとね。文句を言えない訳ね。ファイザーも不足しているのに何もいわない政府ね。契約通り入荷しているかもね。政府の要望に添って公共団体での接種急増が原因かもね。それで、接種開始時に「あるシステムも入力してください」といっていたのを今頃「必須」といわれたら公共団体は怒るのは当然かもね。株取引のうち、信用取引の「信用売り」の場合、証券会社等から「株を借りて売り、後にその銘柄の株を買って返す」のです。借りる時に想定以上の貸し株数になると証券会社等の株では足りなくなるので大口保有会社から借りるのですが、そのとき、貸株料は入札で一番高いところになるというのです。完全な後出しね。これに近い感じを受けています。それも、株は事前にシステムとして公表されていますが、ワクチンは完全な後出しですよね。福島の原発の国の調査の杜撰なことね。このコロナの事後検証は杜撰なことをさせないようにしましょうね。経済産業省の補助金では詐欺頻発で詐欺を防ごうとして、弱小のまじめな業者に対していじめみたいな対応をしているとTBSの報道特集で放送されていました。  7月10日(土)、今回のワクチンをしたくない方のなかになにかネット上で「ワクチン保管の冷蔵庫の電源プラグを抜こう」なんての投稿があると7月7日の夕刻の報道番組でしていました。他の接種希望者の接種が増えるほど接種拒否の方の感染率も低下します。皆が免疫を持っていないので「伝染」するのですよ。伝染病の場合、「赤信号皆で渡れば・・」では全滅ですよ。ワクチンを拒否される方は接種しないだけでよいと思いますし、感染リスクが高いままであるということも承知されていると思います。感染したら、死ぬことがありますが多くが肺胞細胞がダメージを受けて回復しても、その部分の肺は使い物にならない程度の後遺症であると自覚しているのではと思うのです。だから、どうでもよいですけどね。ただ、電源プラグを抜いてワクチンが廃棄されて、本来接種したい方の接種ができなくなって感染して、発症し死亡でもしたら殺人になるのではと思うのです。接種するしないは各人がよく考えて決定することですが、他の方の接種を妨害する(皆が感染しやすいままにする)というのは場合によると誰もが、接種拒否者を含めて死亡することもあるということを考えたことはないのでしょうか。インフルエンザワクチンについて接種したのは40年ほど前に一度きりです。最近はブログに「効果がないインフルエンザワクチン」と投稿もしていますが・・。「効果なし」の根拠もつけてね。「根拠」が必要ですよ。そうすると、賛同者が増えるはずですが・・。根拠が?の場合は?ね。警察権力を使ってまで強制接種をする必要はないと考えています。案内状配布程度ですよね、今回のは。ドタキャンしても処罰のない予防接種ですよ。禁煙での取り組みでも私は単に「殺されたくない。喫煙者は他の方に副流煙をすわさないようにして健康を害しながら税金を払ってね」かな。他の方を道連れにするな。今回のワクチンも最終的には自己判断で接種するかどうかを決めて他の方に強制しないということです。接種したくても体質等の関係で接種できない方もおられます。どちらの立場であっても「魔女狩り」はやめましょうね。  7月11日(日)、「リハビリ」と「運動量確保」をどのように考えていますか。「持久力」みたいなのは「運動量確保」かな。歩行のリハビリは「かっこよさ」ですよね。皆さん、基本的にはかっこよさを求めてですよね。リハビリ病院入院中の私はリハビリで杖歩行をしていても車いすで歩き回っていました。例の「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ね。関節可動の鍛錬ですよ。健常者風の格好良い歩行スタイルにしてもらいました。病棟内杖歩行許可になってから、この格好良い歩行スタイルでの歩数稼ぎでした。梅雨末期みたいな今日この頃、屋外での歩行は雨の時が多くて出にくいですね。屋内歩行で歩数稼ぎね。ただ、外歩きの方がある程度の距離があるので格好良くを考えたのですが・・。屋内は往復が多くなるので乱れやすいです。雨が降っていても「杖をさして」外出するときもありますが 。関節可動を優先したリハビリの成果ですよ。病棟歩行許可の時にはすでに「杖を持って」ですが、ついていないようにできていました。四肢の動作はすべて「格好良く」というのがあるようですが・・。ただ、コンタクトレンズ装着については「できたらよい」でした。歩行は格好良くね。コンタクトについては装着したりや外したらその日は終了ですから、一日に1回ぐらいですよね。過剰にはならないですよね。関節動作等に注意して「陽性徴候」にならないようにしようね。

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