2021年7月31日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No466

昨日の「ゲンキの時間」で「夏の脳梗塞」について放送されました。   梅雨が明けましたね。猛暑ですね。朝の散歩時刻は午前5時出発で30分ぐらいかな。   昨日も暑かったですね。近隣のショッピングセンターにランチと買い物で出かけたのですが、妻運転の車で往復でした。   先週、届いたたこ釣り器でまた、たこを削りました。痛みもあったので魚の目にかな。これが痛みもほとんどなしという感じになってきてくれました。また、暫くしたら削ってみます。   コロナワクチン、ファイザーへの発注量は年度末までですと合計で1億数千万回しているということのようですが・・。   政府が、総理がハッパをかけて地方公共団体や職域団体等が予防接種体制を構築したら、ワクチン不足にね。   暑いですね。屋外での活動には不向きです。屋内でうろうろして歩数稼ぎね。でもね、屋外で格好良く歩くほうがいいですよ。  7月19日(月)、昨日の「ゲンキの時間」で「夏の脳梗塞」について放送されました。夏に脳梗塞が多いのです。寝汗とかに注意してくださいとかね。これ、熱中症への道ですよね。汗をかいて脱水して血液の粘度が上昇して流れが悪くなって血栓ができやすくね。低血圧になっているのですよね、熱中症では。降圧薬(血圧を下げる薬)の医師向け添付文書にもはっきりと「過度の降圧(血圧低下)は意識喪失や脳梗塞の恐れ」記載されています。脳出血は血圧が高いほどやばいと思います。脳梗塞は高くても低くてもやばいということですよね。「一過性脳虚血」では油断しないようにとね。これは病院に行く手間を考えても病院に行く方の利益が大きい確率でだとね。ただ、竹藪病院では・・。血圧はボチボチがよいようなので測定時の姿勢や精神状態に気をつけましょうね。大抵の医療機関での測定条件は日本高血圧学会の推奨からずれていると高血圧学会の高血圧治療ガイドラインにありました。脳梗塞後遺症のリハビリについてですが、マッサージや脳の残存機能による回復等についてはよいと思いましたが、トレーニング的リハビリの問題点、感覚麻痺では筋緊張から痙縮になりやすいので注意する必要があるのに触れていなかったですね。「陽性徴候」で直る可能性をつぶすようになる恐れですよ。リハビリはしないと廃用症候群、しすぎると「陽性徴候」かな。ボチボチね。  7月20日(火)、梅雨が明けましたね。猛暑ですね。朝の散歩時刻は午前5時出発で30分ぐらいかな。モーサテを途中まで見てからだと「暑い」の一言ね。夕刻は午後6時頃出発がわんこの肉球へのダメージは少ないと思います。今年もアスファルト温度を測定してみたいですね。居室は天井温が28度を朝から超えるようになってきたのでエアコンか、風量はある強力扇風機です。が、扇風機が非力なので・・。汗的には扇風機の方がよいと思っています。常に温度測定をしながらね。視床出血で感覚麻痺になったわけですが、別のタイプの感覚麻痺にはなりたくないのでね。手足のリハビリには「廃用症候群」と「過剰リハビリによる痙縮」等があるのですよね。「失語症」には過剰リハビリはないようですね。嚥下障害のリハビリで過剰は怖いですね。手足では他動でもよいから関節可動域いっぱいに動かすということでの刺激を脳に与え続ける方がよいかなと思っています。この可動域刺激がないや狭すぎるとその刺激に応じた程度の脳の回復になるのではとね。失語症で言語聴覚リハビリを続けるのも「脳を刺激して回復を促進する」ですね。嚥下障害は自力で楽に食事ができるようにね。これも脳の回復が必要ですよね。脳卒中ではすべて脳が回復しての回復になります。そのときに手足は「運動神経系抑制ニューロンが働いていない」ということでの弊害に注意してリハビリね。抑制ニューロンが働いていないので痙縮等になるのですよ。  7月21日(水)、昨日も暑かったですね。近隣のショッピングセンターにランチと買い物で出かけたのですが、妻運転の車で往復でした。季節がよければ、往復とも徒歩ということもありますが・・。某ドラッグストアである品を購入してレジ袋を購入しました。わんちゃんの散歩の時に必要なのですが、袋を別途購入するより安いと思います。これって、無料ではないけどサービスという意味合いがあるのかな。用途外の大きさのレジ袋は基本的に辞退しています。でもね、現金払いというのに難儀しています。全く動かせない状態から「他動による腕伸ばし指伸ばし」で徐々に「動かせるだけ」、ある程度物を持つことができる程度に。それでも、キャッシュレスのところの方が楽ですが「安い」に釣られてね。そう、上肢は伸ばせたら使えるようになっていくようです。ですが、脳の回復状況で人それぞれと思います。自力で伸ばすなんてのは何回も何日も「他動で腕伸ばし、指伸ばし」を繰り返した後ですよ。医師もびっくりしていました。伸ばせるようになっても「掴む」なんて動作は入院中滅多にしなかったですね。退院後、必要に迫られてボチボチね。ジャムの蓋開けとか・・。でも、ボチボチ、グッパとかもね。適度に関節可動域全体を使うような動作をしておかないと脳の回復が・・。いつ頃になるのかは判らないですけどね。脳がちゃんと回復したら痙縮等にはならないと思うのです。脳の回復前に無理をするから動かせなくなるのですよ。  7月22日(木)、先週、届いたたこ釣り器でまた、たこを削りました。痛みもあったので魚の目にかな。これが痛みもほとんどなしという感じになってきてくれました。また、暫くしたら削ってみます。これで、海産のたこになって皮膚が吸収してくれるかな。角質のはがれる量の方が生成量より多くなってくれたら、たこは消えてくれます。片麻痺になり、ちょっとリハビリでドジった部位があるので、靴を慎重に選ぶ必要があるのです。せっかく健常者風歩行ができるようになったのに変な癖を歩行でつけてしまったらリハビリ失敗と思っても同じですよね。歩行は股関節膝関節足首関節等が適切に楽に作動する必要がありますよね。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」等でせっかく格好良く歩けるようにリハビリ病院で指導してくれたのにね。上肢は「他動で腕伸ばし指伸ばし」の繰り返しです。下肢は「椅子活用の関節可動」でしたよ。車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行もですが、日中車いす生活もね。おしりは椅子奥深く、膝や足首は直角程度に曲げてです。曲げていると足を伸ばす伸筋は弛緩している状態になるのですよ。弛緩できるのなら尖足にならないですよ。脹ら脛の筋肉が収縮状態のままになるからアキレス腱を引っ張って足を尖足状態にね。椅子に各関節が直角ぐらいになるように座っていたら、尖足にも棒足にもなりにくくなりますよ。筋肉は弛緩して引き延ばされた後に収縮して筋力が大きくなるのですよ。有用な筋力にね。  7月23日(金)、コロナワクチン、ファイザーへの発注量は年度末までですと合計で1億数千万回しているということのようですが・・。問題はこの7月等で配分の方が多くなってしまったということのようですね。モデルナも同様の契約上の問題かな。さすが、官僚ですね、公共団体が悪いとか何癖をつけたりね。これは、政府の見通しの甘さの結果ですよね。総理の発破が効き過ぎて、総務省のお役人かな、地方公共団体に脅迫的要請したりで公共団体や職域が接種体制を政府想定以上に整備したためですよね。ワクチンの開発や調達についてもどこまで危機意識を政府が持っていたのかということですね。伝染病病棟の平常時での整備状況もお寒い日本ですね。ところで、今回のRNAウイルスのコロナの変異具合等で予防接種が毎年になるのか、収束したら元(接種なし)に戻るのかどうなのでしょうね。過去のDNAウイルスのワクチンは効果が持続しやすかったようです。mRNAワクチンは抗原として必要な部分のみのmRNAを合成して使っているのですよ。希釈せずに注射しても発病なんてしないですね。ウイルスベクターワクチンも同様です。塩野義の作っているワクチンは有効な抗原タンパク質を合成していうことなので発病なんてことはないです。ファイザー等は体内で抗原タンパク質を作らせてということで、塩野義はこの生成を工場でしておくという違いだけかな。  7月24日(土)、政府が、総理がハッパをかけて地方公共団体や職域団体等が予防接種体制を構築したら、ワクチン不足にね。接種体制に対してワクチン供給量がたりないと厚生労働省は判っていたはずですね。ところが、総理等に進言するのではなく地方公共団体に何癖ですよね。職域は受付停止ね。いつも、下々に被害がね。太平洋戦争時も最初に一気に戦線拡大ですぐ補給が・・。当時は食料等の現地調達と通信事情の悪さと苦情を言えない時代だったから表面化しなかったですが・・。今は・・。なにか「歴史は繰り返す」ですね。だいたいから準備の悪さもね。注射器に問題でもいつまで規格外を使わしているのかな。当時と同様で一度調達したのは不良でもということか。これで、1000万回分ぐらいは無駄になっているのでは。で、予防接種者が500万人ほど少なくなってしまって、その分感染が拡大する方が費用的にも大いなる無駄ですよね。セコい考えが後々大いなる損失を出しても、誤りを認めない官僚ですかな。それを黙認する政権与党かもね。だから、退職後も「ブレーキを踏んでいた。車の故障」と言い続けるのが出たりするのかな。また、文書改竄でもみられるように過去の誤りを認めようとしない官僚、冤罪もこの延長線上にあると考えられるのですけどね。第二次世界大戦中の海外での悪行で否定していないのが満州での「731部隊による細菌人体実験」かな。これ、ロシア人も被害者なのでね。中国人のみだったら、最近の南京大虐殺の政府の対応と同様になっていたかも。  7月25日(日)、暑いですね。屋外での活動には不向きです。屋内でうろうろして歩数稼ぎね。でもね、屋外で格好良く歩くほうがいいですよ。リハビリの最初の頃から「格好良く」ね。「早く」が抜け落ちていたのです。「以外と回復は遅い」というのは救急病院入院中に悟りました。「悟りの境地」なんていったりしてね。それでも、「筋肉を固めない。腱を固めない。関節を錆び付かせない。」は最初からね。これに役立ちそうだったのがセラピストさんに教えてもらった「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」でした。日中車いす生活は私の事情で病院が車いすを占有させてくれたのでね。車いす生活も関節の可動には役立っていたと思います。上肢は常に健常側による他動ね。後で振り返ると「運がよかった」となる「日中車いす生活」ね。これで、ちょこちょこ歩行ができなかった救急病院でも関節可動ができたことにね。関節が楽に動かせるが手足のリハビリでは基礎になると判ったのはリハビリ病院以降ね。なぜか、「筋トレ」は思い浮かばなかったです。上肢での細かいリハビリ向け作業もなぜかする気なしね。「楽に動かす」をね。退院後、「ボトックス療法」を調べてみて「無理をしなくてよかった」ね。脳の回復に応じた程度しか動作は手足ともできないのですよ。感覚が回復していないときは精度の必要な動作リハビリをしないことね。歩行は案外精度は無視できるところがあるのでできるのですよ。尖足になってしまったとかはどこかで無理してしまっていると思うのです。

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