2021年7月25日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No465

どうも近日中に梅雨明けかな。そうすると、猛暑日が出てきやすくね。汗腺ですが、今年の鍛錬はされましたか。鍛錬したつもりです。   筋肉は力を発揮する直前に弛緩して伸びている。そう、収縮状態から更なる収縮はできないのですよ。健常側で確認してね。   リハビリを考えるときには、健常状態の体の仕組みについても学習する必要があると考えます。が、医学部レベルではなく、常識として理解しておいてほしい程度ですよ。   1回目のコロナワクチンの接種での副反応はなかったようです。ところで、このワクチン接種での副反応についての報道等の多いことね。   昨日投稿の接種の時に看護師さんとどちらの腕にするかで「健常側にして動かせなくなったら絶命ですよね。」なんてね。実際は特にはなかったと思い込んでいます。   タコで困っていたのでタコ釣り器を購入しました。実際は円柱状の角質削り器です。   コロナワクチンの不足で思うこと。今の入荷状況はどうなのでしょうね。  7月12日(月)、どうも近日中に梅雨明けかな。そうすると、猛暑日が出てきやすくね。汗腺ですが、今年の鍛錬はされましたか。鍛錬したつもりです。「汗臭さ」には大きく分けて2種類あるのですね。汗腺を鍛錬しなかったや、発汗中に急冷等で強制中断させるとかを繰り返したりとかで、汗腺の機能低下を起こさせると、血液の成分も漏れてきたりとかで臭い。もう一つが汗をかいて、そのままで水分たっぷりの状態にすると皮膚の常在菌が活動を始めて臭くなるというのね。拭き取るかできるだけ短時間で乾燥させるかね。これができるのが水分と塩分少々だけの健康的な汗を出せる方に限られます。汗腺は鍛錬を必要とするというように体のいろいろな部分は適切適度の鍛錬が必要ということです。高齢になるほど衰えやすくなるのです。ところが、脳卒中後は張り切りすぎると「陽性徴候」なんてね。麻痺側の廃用症候群は健常側より早いですよ。ですから、適切適度ですが、手足では「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるように維持しながら頑張ってみるというのもよいかなと思います。関節が楽に動かせたら尖足にはなりにくいというかならないと思うのです。足首関節が動かせなくなっての尖足ですからね。動作は関節が楽に動かせることですからね。  7月13日(火)、筋肉は力を発揮する直前に弛緩して伸びている。そう、収縮状態から更なる収縮はできないのですよ。健常側で確認してね。肘を伸ばせたら二の腕の力こぶを作る収縮ができるようになりますね。肘が曲がったままでは力こぶは大きくならないですね。大きくなっていくときに力仕事ができますよね。足は大抵伸ばすときに大きな筋力仕事をしますね。伸びた状態の足は使い物になるのかな。使えないから「困った」ですよね。伸ばす筋肉を弛緩させて引き延ばせたら使い物の筋力が出せるのですよ。だから、「他動による関節可動域確保動作」というのが大切なのですよ。で、腕や指は他動による腕伸ばし、他動による指伸ばしですよ。これを未だにしています。自力より他動の方が先ですよ。下肢は椅子等も活用して「他動的」にね。リハビリ病院等では「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」も活用しましょうね。そのうちに格好良く歩けるようになりますよ。まずは「股関節も膝関節も足首関節も楽に直角程度に曲げるようにね。関節が動かせるから歩けるのですよ。関節が動かせたら、楽にものをつかめますよ。「楽に関節を動かせる」というのが大切なのです。脳が回復したらそれなりの正確さと筋力が出ます。「脳が回復したら」ですよ。脳の回復前に頑張るから、問題になるのです。リハビリをしないと廃用症候群ね。  7月14日(水)、リハビリを考えるときには、健常状態の体の仕組みについても学習する必要があると考えます。が、医学部レベルではなく、常識として理解しておいてほしい程度ですよ。そうすると、医師やセラピストさんの説明が理解しやすくなったり、「藪」と感じたりできるようになるとより回復に有利ではとね。昨日の投稿も「筋肉は弛緩して引き延ばされて働く」ですよね。「弛緩」の意味ね。調べてね。硬直してくると弛緩できなくなるということですよ。「筋収縮」と「筋弛緩」の意味合いと実際の体での意味ね。ボトックス療法は「筋収縮」状態に固定されたような筋肉を「筋弛緩」できるようにする療法です。詳しい説明はこのブログでも投稿しているので探してみてね。なぜ、筋肉が収縮状態で緩まなくなってしまうのかも投稿していますが。脹ら脛の筋肉が収縮状態になり、弛緩できなくなるから尖足にです。アキレス腱が脹ら脛の方に強力に引っ張られてです。足を背屈させる筋肉は非力です。だから、何かの拍子に筋力を失うことがあるのです。それが「下垂足」です。尖足は脹ら脛の方の問題です。このような違いを理解できる程度の知識を理解できるように、体の各部についてのことを正しい知識で理解できるように調べることができるように発症後できるだけ早い時期にできれば「不適切リハビリ」を避けることができるのでは・・。今はネットというのがありますが・・。気をつけてね。  7月15日(木)、1回目のコロナワクチンの接種での副反応はなかったようです。ところで、このワクチン接種での副反応についての報道等の多いことね。子宮頸がんワクチンやそれ以前のワクチン時とは大違いですね。これは、今回は「海外事例」がふんだんに入ってきたこともあるのでしょうね。海外では「接種中断」や「接種再開」等を迅速に決断して対応しているからかもね。「副反応」はワクチンだけではなく、普通の医薬品でも起こっているのです。多剤服用の弊害を指摘する医師は少ないかもね。ご近所の医師や通院中の医師は「投薬が好き」みたいだしね。通院中の医師は副反応を指摘したら、「作用機構は」と患者に聞きよるしね。副反応で作用機構のわかっているのスタチンでの糖尿病とかそう多くはないのにね。副反応が出ることについては医師の責任は大抵はないですよ。時々アホが・・。それより的確に副反応を見つけて対処をする医師は名医と考えているのですが・・。だいたいが5種類以上の医薬品の同時処方は問題が多いというのが通説になってきているのにね。私はできれは休薬になるようにしたいです。必要最小の医薬品はよいと考えますが、「念のため」等は問題が多いと感じています。副反応についての鈍さ等でさらなる被害が出ているのですよ。副反応は事後での検証になるのでね。子宮頸がんワクチンも日本は世界で突出して副反応が多かったというのです。で、検証できていないですよね。  7月16日(金)、昨日投稿の接種の時に看護師さんとどちらの腕にするかで「健常側にして動かせなくなったら絶命ですよね。」なんてね。実際は特にはなかったと思い込んでいます。体温は元から37℃の高体温ですしね。ただ、復活中のやばい神経に当たったらと怖かったですが無事でした。なかには命中してしまった脳出血患者さんもおられるみたいですね。コロナウイルス感染も副反応も怖いのは「動作制限」が生じたら、解除されても動かせなくなる恐れの可能性の高い感覚麻痺等の障害者ですからね。適切適度に動作をしておく必要があるのですよ。動かさないと「廃用症候群」ね。「動作制限」は廃用症候群の方になっていく可能性が高いと思うのです。リハビリ等をしすぎると「陽性徴候」などにね。今でも適度に体を動かしていますよ。リハビリのためと意識するのではなく、「動かして関節を動かす。筋肉には弛緩もさせる」とかね。一定状態を長時間させないということですよ。ねたきりみたいなので床擦れが問題になるのと同じ理由ですよ。手足はできれば、関節可動域いっぱいも動かしている方がよいですね。でも、関節可動域一杯は一日に最低数回でもよいかもね。頻繁には日常動作での関節可動域ね。そして、上肢は「伸ばす」で、下肢は「曲げる」が主体ですが・・。椅子での長時間着座で動かさないなんて関節を曲げていてもよくないと思います。曲げ伸ばしですよ。  7月17日(土)、タコで困っていたのでタコ釣り器を購入しました。実際は円柱状の角質削り器です。楽天市場で検索して、電動式とか見ていて気付きました。最初は2980円のところを見ていたのですが、ふと気がつくと1980円ね。内容を調べてお安い方にしました。ただ、ショップの夜と土日休業とかですよね。サイト表示の通りの日数できました。到着日に足のタコをふやかしてゴソゴソね。結構、楽にタコは小さくなりました。薄くにもね。タコの原因は靴の不適合ですよ。どうしても、角質はできるようですが、生成スピードと離脱のバランスがとれていたらタコに成長しないようです。このタコ、食べることはできないですが、歩行姿勢と靴等とかのバランスで吸収もしてくれています。この削り器での削りかすはそこら中に散乱することもあるので気をつけようね。それと、一度の削りでよいとは思っていないので数日ごとに何回かしてみたいです。A通販サイトで注文したのが昨日届きました。出荷は先週水曜日です。先週木曜日には「配達中」にね。出荷が中国で中国郵便だから日本の業者に渡した日かもね。注文時のサイトの表示は「15日から27日までに配達」だったかな。サイトの表示の通りでしたが宅配業者に在庫管理させていたということですよね。これって、優越的地位とかは関係ないのかな。出荷を遅らせればすむ問題と思うのですけどね。あるいは出荷して配達できるところに届いたら即配達済みにできるようなサイト表示にしておけばと思うのです。頭、堅いね。先週の木曜には「配達中」になっていたんでね。  7月18日(日)、コロナワクチンの不足で思うこと。今の入荷状況はどうなのでしょうね。ファイザーは7000万回分でしたね、政府発表は。「回」で「人」ではないのですね。そうすると2回接種が必要なので「人」では3500万人分ですよね。更に注射器の問題で減りますね。モデルナは契約の問題か5000回のところ3000万回以上未入荷みたいですね。これでは医療従事者と高齢者で他には回らないかもね。単純に足すと1億2000万回なのですが、諸事情で今の不足が説明できるのではとね。高齢者接種中に昨年みたいに小休止できるなんて思っていたのかな。一番の問題は「ライセンス生産契約」を政府としてしていなかったことかな。次が過去のワクチン開発を「もう起こらない」と思って予算切りしてきた成果かな。今となってはモデルナについて武田薬品に生産拡充の依頼、塩野義製薬には早期申請と増産してもらうということぐらいかな。塩野義のは遺伝情報から必要な抗原タンパク質をある細胞に大量生産させてだそうです。ファイザーやモデルナ、アストラゼネガと基本的原理は同じですよ。コロナウイルスを丸ごと使うのではないところがね。「ダチョウの力」マスクはウイルスを丸ごとダチョウに注射して抗体を作らせているということです。中国のワクチンもウイルス丸ごと使用だとね。2回接種のワクチンなら2億回以上必要と考えていなかったようですね。接種体勢も政府が尻をたたくと一斉にという日本的な努力ですよね。で、不足が一気に表面化かな。

0 件のコメント: