2021年9月18日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No473

毎日、ちょろちょろしていますか。また、いろいろな認知症対策されていますか。   コロナワクチンの市町村等の集団接種も職域接種もそれぞれ6月や7月のある時期に申請受付停止やいちゃもんをつけてワクチンの配送を減らしたり停止を政府はしましたよね。   脳の回復で問題なことは樹状突起は伸長しても軸索が伸長しないということかな。   昨日、久しぶりに近隣公園の踏み面の奥行きのひろい蹴り上げが低めの階段を踏み面一面を一歩で上ってみたらできなくなっていました。   一昨日投稿の樹状突起と軸索の違いね。樹状突起はご近所の細胞で軸索は遠方の細胞との連絡用というのですが、情報の伝導速度に大きな違いがあるのですよ。   屋外の歩行は・・。最近は屋内歩行で歩数を稼いでいます。  9月6日(月)、体内で内出血や血栓等での梗塞があると普通は血圧が上昇するというのです。この上昇をクッシング減少と呼ぶようです。ですから、「高血圧であったから・・」とはいえないのですよ。ただ、内出血では血圧が高いほど出血頻度は上昇するでしょうね。梗塞では血流が遅くなるほど血栓ができやすくなるというのです。夏場に脳梗塞が多いのは熱中症的、水分不足になって血圧低下が起こって血栓ができやすくなってという場合ですよね。ただ、脳梗塞等になるとクッシング現象で高血圧状態にね。ただ、日常の血圧を把握しているとそれほど大きくない上昇でもクッシング現象というのがわかると思うのですけどね。高血圧ですでに形成されている血栓等が吹き飛ばされて脳梗塞等になることもあると思うのです。ですから、日常の血圧状況というのが大切なのですよね。なので、日本高血圧学会推奨の安静時血圧測定に毎日ほぼ同じような時刻で数回は測定して記録しておくのもよいかと思います。血圧はそのときの精神状態と姿勢等の影響を非常に受けやすいですよ。病院等の血圧測定は大抵日本高血圧学会の条件が無視されていると学会の高血圧治療ガイドライン2014に記載されていました。   体内で内出血や血栓等での梗塞があると普通は血圧が上昇するというのです。この上昇をクッシング減少と呼ぶようです。ですから、「高血圧であったから・・」とはいえないのですよ。  9月7日(火)、毎日、ちょろちょろしていますか。また、いろいろな認知症対策されていますか。これとちょろちょろは結構重なっていたりしてね。一昨日投稿の蒸し返しみたいになったりしてね。便秘対策には「歩行」がよいようですね。それも、ある程度の歩数以上がね。血圧を記録している表計算ソフトの記録を見たら判るのですが、ここ数年間は毎日快便です。内臓の動きがよいというのも認知症対策になるかもね。ただ、対策をしていたらならないという保障はないと思いますが、発症を遅らせるというのはあるかもね。わんことの散歩もよいですね。自室では寝ているか、動物園の動物みたいに往復歩行しているか、PCですね。でも、PC中にも適当に立ち歩いています。体の筋肉が固まらないようにね。入院中は、特に救急病院では車いすに座りっぱなしみたいな感じだったですが・・。寝るのは夜間の睡眠の時だけです。テレビは居間で見ます。自室にはPCが四台ね。テレビを置く場所なしです。また、キャプチャータイプはつけていないですね。ぼけっと見るだけというのはしないようにしています。できるだけ、いろいろしてシナプスが分離しないようにしましょうね。どうするのがよいのかは各自異なるところもあると思います。筋肉については「楽に弛緩させることができる」は必須だと考えています。楽に弛緩できなくなるからボトックス療法とかでしょ。弛緩させたら意味のある動作ができる筋肉かな。  9月8日(水)、コロナワクチンの市町村等の集団接種も職域接種もそれぞれ6月や7月のある時期に申請受付停止やいちゃもんをつけてワクチンの配送を減らしたり停止を政府はしましたよね。その後、暫くして細々と復活したようですが・・。あのとき政府発表を調べてみると「回」と「人」を読み替えると総理や改革大臣等のハッパが理解できるのです。製薬との契約は「回」のようですね。足らなくなるのが見え見えなのにね。そして「準備が整ってから申請」とかだったようですね。すると、準備ができて申請直前に打ち切りでというところは、少なくとも会場費や要員費用とかは契約なので支払う義務を負うわけですよね。官僚は判っていても予告していないということですよね。このような損害をどう補填するのかな。報道では「補償しない」とね。これは無意味な損失を与えていてね。現実的な予定数量を公表していたらまだしもね。貧困ビジネスのネタを提供するような官僚の思考回路ですね。既得権益にあぐらをかいてですよ。このような思考を訂正しようとしなかった自由民主党政権ですね。  9月9日(木)、脳の回復で問題なことは樹状突起は伸長しても軸索が伸長しないということかな。この問題についてはネットで大分調べました。樹状突起の伸長は何歳になっても起こるようだし、また、コレステロールを使って「樹状突起誘因因子」も脳細胞が作って放出しているというのです。また、樹状突起を使い込むことでその突起が軸索になる場合もあるというのですね。「樹状突起が軸索になる」というのは「軸索は伸張しない」から起こることではと思われるのです。再生医療で神経幹細胞をいくら送り込んでも、これら樹状突起と軸索で必要な回路が形成されて始めて使えるようになるわけですよね。元々脳には幹細胞があるという話もありますが・・。樹状突起の伸長には絶対「必須不飽和脂肪酸」も必要なのですね。樹状突起は細胞膜でできているのですよ。正しく働く細胞膜には脂肪酸が必要です。飽和脂肪酸と必須不飽和脂肪酸とがね。飽和は体内で大量生産できますが、必須不飽和脂肪酸は名前の通り食べ物からと入れることが必要です。なので必須ね。樹状突起の伸長に必要なのが脳への適度な刺激ね。適切適度ですよ。川平法だったですよね。  9月10日(金)、昨日、久しぶりに近隣公園の踏み面の奥行きのひろい蹴り上げが低めの階段を踏み面一面を一歩で上ってみたらできなくなっていました。どうも、コロナの影響でショッピングセンター等の普通の階段昇降をできなかった効果が出ていました。一歩はできても二歩目ができないのですよ。常に動作をおこなっていなくても時々でも動作の種類によってはできる状態を維持できるかもですが、やらなすぎは「できない」になってしまうのですよね。ただ、早期にその実態を把握してそれなりに対策動作をするとまたできるようになるタイプだと思っています。関節可動域はできたら毎日確認する方がよいと思います。そう、筋肉ストレッチですよ。訪問リハビリでは普通の動作ではストレッチできない筋肉もストレッチしてくれています。繰り返しますが、関節動作は関節の関係する筋肉で必要なのがタイミングよく弛緩することで楽にできるのですよ。収縮する前にはすべての筋肉は弛緩しておく必要がありますけどね。踏み面の奥行きに相当する歩幅まで楽に広げることができなかったということです。左手にはリード(犬付き)ね。右手に杖ですが、こちらも地面にはついていません。つく前に中止したのです。やばいことをしてけがでもしたら、後々困りますからね。杖は非常時用に持っていて普通はつかないようにしています。  9月11日(土)、一昨日投稿の樹状突起と軸索の違いね。樹状突起はご近所の細胞で軸索は遠方の細胞との連絡用というのですが、情報の伝導速度に大きな違いがあるのですよ。軸索に比べて樹状突起は「遅い」です。脳卒中で軸索だった部分が樹状突起になってしまうと情報が遅れて到着することにね。タイミングがずれるのですよ。だから、健常では「樹状突起の軸索化」ということも起こったりするのですが、これには長期にわたる結構ハードなトレーニングが必要のようです。感覚麻痺でこれをすると「痙縮一直線」ですよ。タイミングが遅い方にずれるので震えが大きくなるのですよ。「震えてる」というより「暴れている」という表現の方がよい感じにね。はい、未だに暴れられて困る場合があります。無理に押さえ込むとこれも「痙縮一直線」かもね。「暴れる」というのは軸索だったところを樹状突起でつなぎ直されたということかもね。これって、回復の一種だと思っています。「陽性徴候」の一つとも思われているようですが・・。また、他の病気による震えなのかという心配もある現象ですね。脱力ができるのでしたら、脱力したら起こらない震えですよ。脱力しても起こるのは他の病気かな。痙縮にしたら暴れることはないと思います。  9月12日(日)、屋外の歩行は・・。最近は屋内歩行で歩数を稼いでいます。屋外は6000歩以上で、時には10000歩以上にね。以前はほとんどを屋外で稼いでいました。1万数千歩以上にね。コロナですよ。屋外が減った分を屋内でね。屋外の方が歩容がよいと思っています。屋内はすぐにターンとかですよね。ところで、屋外で歩きにくいのは道路等は排水のために坂道以外でも傾斜があることね。また、完成後の傷みででこぼこになっていたりですね。リハビリ病院入院中からリハビリで屋外に出ていたりしていました。近隣公園の遊歩道外もわんこが歩くので・・。大抵の道は歩けると思っています。リハビリ室や病棟等は歩きやすかったですね。入院中は病院屋外に出たときにはまだ斜面でないところや傾斜の緩いところ等を探して歩いていた記憶が・・。発病前は歩行と階段昇降を比較的的おこなっていた方ではと思います。階段昇降もリハビリ病院入院中に始まり、暫くして単独昇降の許可をもらいました。リハビリにいくのに5階から階段でたときすぐに後ろにあるセラピストさんが・・。その病院のセラピストさんのなかで一番足が長い感じの女性ね。緊張してしまって「早く抜いてくれ・・」と思ったのですが、1階まで監視状態にですよ。疲れました。

0 件のコメント: