2021年9月19日日曜日

民族的対立で被害に遭った方は1000年経っても忘れることはない。

民族的対立で被害に遭った方は1000年経っても忘れることはない。 正規軍同士の戦いのみ(一般人被害なし)なら忘れられるかもと思うのですが、略奪・殺人・暴行等の被害に遭った方は忘れない。 2000年代のNHKスペシャルで「エルサレム」が放送されたときに現地のイスラム教徒が「十字軍に先祖が殺された。」というのが放送された記憶があるのです。 織田信長が全国統一に踏み出し結構民衆に支持されたのは「武将兵卒」に略奪や暴行を厳禁したことにあるというのです。 イスラムにとって「十字軍」は奪略暴行の代名詞だったのかもね。 豊臣も徳川もこの信長の方針に従ったから天下が取れたというのですね。 ところが、先の大戦ではジュネーブ条約を守らなかった国がありましたね。 これがBC級戦犯ですよ。 上層部が教えなかったためと思われます。 隣では「創氏改名」と「自国語禁止で日本語強要」ですね。 これはその民族を消滅させるというヒトラーのホロコーストに近いことかもね。 ブッシュ大統領はテロとの戦いで「十字軍」と口走ってアメリカを泥沼にね。 日本は某神社に首相になっても参拝するというのがいますね。 被害を受けた方は忘れないということを忘れないでほしいですね。 どうして、自分らの判断で実行したことが間違っていたり、不都合が出てきたりしたときにその政策や決定を中止したり、変更したりがどうしてできないのでしょうか。 某県警検察による冤罪と裁判所に判断された事件での国家賠償訴訟で起訴当初の主張を繰り返しているというのがニュースでありました。裁判で負けた事例を蒸し返すことしかできないようですね。 先の大戦でも1945年当初には敗戦がはっきりしてきていたのに、東京大空襲、硫黄島陥落、沖縄陥落、ドイツの降伏とあっても決断できなかった官僚ね。 政策等の過ちを裁判や歴史等で指摘されても認めない官僚かな。また、日本が潰れそうですね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

0 件のコメント: