2015年3月29日日曜日

思い込みの激しさ

 大阪都になっても大して大阪は発展しないと思います。東京の発展は首都であるということですよ。政府機関やいろいろな組織が東京に集中しているからであって、東京都だからというのはほとんどないと思います。  大阪に本社のあった企業の本社機能の東京移転は二重行政とかは関係ないと思います。  地方の発展のためには政府機能の地方分散が必要ですよ。特に許認可権の地方分散ね。  いくつかの企業が本社機能を地方に発祥の地においたままで発展していますよね。工場とかも発祥の地とか大切にしている企業も多いですよね。  大阪もいくつも町工場から大企業になったのがありますよね。当時と現在の違いは東京一極集中がすごいということか。  高速交通機関が発達したのも原因かもね。出張でも泊まりから日帰りにできるとかね。府と市の連携とかはそのままでもできるのではとね。  京都市はベンチャー企業が途切れることなくという感じで出てきています。その多くが本社をそのままみたいですね。どこが、どう違うのかを検証してみる必要もあると考えます。  でないと、大阪都になってもじり貧のままなんてことが起こりますよ。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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