2015年6月14日日曜日

情報についての感度

 先月日本年金機構で基礎年金番号等125万件ほどの情報流失があったと発表がありましたね。  ウイルス対策ソフトを適切に導入されていないというような報道もありましたがどうなのでしょうか。  被害についても機構からにしたら外部からの指摘ですよね。その後の対応も遅いということですよね。  これって原発事故の時もと思うのですけどね。そして、第二次世界大戦のときもね。  「歴史を鏡にする」というのはこのような事態での対応力や他の機関で起こっているのだから「もしこの機関で」の場合についての対策立案と実践力も含んでいるのではと思うのです。  個人ですと、パッパラパー的性格の方もおられると思いますが、政府の組織でもパッパラパーというのはどういうことなのでしょうかね。  せめて、指摘された後の対応が迅速であれば救いもあるのですけどね。責任逃れに終始している風に感じております。保身の意味を間違えてるのですよね。で、さらなる墓穴ね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

0 件のコメント: