2018年11月3日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No323

昨日、後輩と行ってきましたが費用は割り勘というか各自の分は各自でいうことにね。   一昨日の後輩も株式投資をしていましたが、基本方針が私と異なっているようでした。   日曜日には20000歩越えでしたが、分散しての歩数でしたからわんことの夕方の散歩時に感じる辛さがなかったです。   私の初期症状はどのようなのだったか。どのくらいから回復を目指しているかということね。   思い込みで思うこと。   子育て中や親等の介護しているときに親や介護者が一時的に離れて休息することの必要性。   このso-netのブログ、投稿数が2000を超えているのですね。延々とほぼ毎日というのは「習慣」化でしょうか。投稿しないと気分が悪いのです。病気かもね。  10月22日(月)、昨日、後輩と行ってきましたが費用は割り勘というか各自の分は各自でいうことにね。来月のランチ(こっちは女性ね)でのリハビリに備えて、昨年もらったおじさんの顔写真がある名刺の有効かどうかの確認にもね。有効でした。ネットゲットの優待とどちらかということでしたが。それと、昨年のことも覚えてくれていました。チキンを食べやすい大きさに切ってから持ってきてくれました。来月もというかここがまだの女性とはまずここにね。プーチンさんのところはカードが使えないのであまりいきたくないです。昨日のところは牛肉がなしね。豚肉なしはいまのところ考えていません。ソーセージが有名なところは坂道の上でなので、来年はチーズフォンジュにしようかな。国によってはいつものケーキセットのところに行きづらくなるので、こっちの新規開拓しないといけないです。ドイツ菓子のところにいっていたので・・。和菓子は有名なところが遠いか百貨店の中だったりしてね。朝のわんことの散歩やで昼過ぎには10000歩越え。最終的には20000歩を超えました。ほぼ、オムロンの歩数計(今は持っていない)でのしっかり歩行に該当しそうです。ただ、最後の方は・・。とことん関節可動を考えてのリハビリの成果かな。人間の動作は関節が楽に稼働してですからね。筋力もね。たとえば、人間の関節類似と思われる鋏の要がさび付いて使えますか。力要らずで動かせる方が非常に使いやすいですよね。チャリで車軸がさび付いて使えますか。人間の関節は回転こそしませんが。また、関節を動かす筋肉が固まっていて動作できますか。こうなると、そのうちに関節がさび付きますよね。筋肉が弛緩できないことには筋力も発揮できないですよね。  10月23日(火)、一昨日の後輩も株式投資をしていましたが、基本方針が私と異なっているようでした。私は単位未満株から始めて、なれるにつれて単位株取引、金額も大きめ(数十万))にです。これより大きな単位で売買をして儲けていたようでした。さらに売り切りも多いみたいでした。購入したので気が向いたら、株価に拘わらず「塩漬け」の私とは違っていたようでした。例外あり。分散度は私の方が大きいですが。ただいま、44銘柄ね。この中には以前投稿の博打的なのもあれば、「安定配当目当て」もあります。ただ、なぜか保有はしていないですが、ほぼデイトレードみたいなので儲けさせてもらったのみのもね。基本は10年とか20年とかの長期で考える基本ね。リハビリもね。パッとしない時は無理しない。購入見送り、売却見送りや「楽な外力による関節可動域確保動作」ぐらいですませるとかね。叩き売り(損切り)は購入してから整理ポストに気がついた銘柄で5000円ほどと某証券会社での取引終了のために30000円ほどと取引ツールでの注文時に売り買いを間違えてが2回ほどかな。直ぐに反対売買をしましたよ。上場企業は滅多に倒産しないのでリーマンショックみたいなのがあっても塩漬けでしのいだのと同じ方法が有効ですが、値下がりすれば買い増しというのをチョイチョイやらしてもらっています。値上がりしたら売却で購入金額合計より売却金額合計の方が多いのになぜか手元に株式が残っている企業を徐々に増やしていきたいですね。悪くても残株なしでプラスにね。「塩漬け」というのが有効だったです。ネット証券ですと過去30年ぐらいでもチャート(株価の変動グラフ)がみれますので高値掴みをしないようにね。潰れかけは注意しましょうね。企業分析とかできる方がよいですが・・。20世紀以降の経済システムで、特に第二次世界大戦では「国破れて株式会社残った」ですよね。中小企業も残ったよね。適度に銘柄の入れ替えが必要かもね。株式投資もリハビリも適切な対応で我慢が必要ですよね。  10月24日(水)、日曜日には20000歩越えでしたが、分散しての歩数でしたからわんことの夕方の散歩時に感じる辛さがなかったです。月曜日は前日より5000歩ほど減りました。足の運びというより上半身の状態を考えてましたら、そう辛さがなかったです。先週は上半身の姿勢の悪さか夕方の散歩時の最後の方が辛かったですが。やっぱり、油断するとゆがんでくるのですね。で、背筋を伸ばした正しい姿勢を意識しながらにね。靴の底の減り方が尋常ではないので買い換えようかなと思っています。最近の苦労に日没時刻の早さかな。なにせ、東京の市場は午後3時閉店なので、それからショッピングセンターまでの散歩、帰宅後洗濯物の取り込み、で、わんこの散歩と続くのですよ。時々、市場の閉店より早くショッピングセンターへの散歩とかをするときもあるのですが・・。日曜日に再会した後輩は年金の繰り下げ受給をするといっていました。厚生年金と基礎年金を別々に繰り下げができるようになっているとね。数年の違いですよ。ついでに年金分割しての離婚の話も少ししました。分割できるとのは厚生年金のだれでもも支給される予定の2階部分のみであるということね。さらに婚姻期間に当たる部分のみとね。基礎年金と厚生年金合わせて月16万円で、基礎年金が7万円で厚生年金の2階が8万でしたら、この8万円の最高で半分の4万円ですよ。「婚姻期間中の記録」に当たる部分が少ないとさらに少なくなります。配偶者が基礎年金のみの場合ね。配偶者にも厚生年金があると差額の最大で半分になるのですよ。場合によると妻から夫への場合もね。基礎年金のみですと「年金分割」対象の年金がないとね。年金事務所で相談してみてね。東洋経済のメルマガでもあったのですが、財産がない場合はよほどでない限りは2人暮らしの方がというのがありました。家庭内離婚でね。遺族年金はこの2階部分の差額の3/4になるというのです。その上、非課税というのです。年金分割の方は課税対象です。分割後に相手が死んでも本人が死ぬまで受給できるようですが、遺族年金の方がお得ですね。熟年離婚は共倒れの危険性が高いというのです。老後貧困でね。捨てられないように生きていきましょうね。  10月25日(木)、私の初期症状はどのようなのだったか。どのくらいから回復を目指しているかということね。職場のトイレで脳で血が漏れたような感じをうけました。それで救急病院を目指したわけでした。当時、私は救急車で運ばれてもすぐに受け入れてもらえる患者だったのでしたが、このことが判ったのは数年後でした。この病院で脳血管造影をしてもらっていたのでした。救急車で病院到着時は意識不明状態でした。寝ていたなんてものではないですよ。睡魔なんてなかったのにね。ですから、CTとかもしているのですが・・。時たま意識が戻るときがあって、「コンタクトレンズを外して」とか「部屋代は承諾したらあかん」とかいったりね。ここの病院、ICUはないと思うぐらい入れてくれない。当然、気がついたら尿道に管がですが、気づいたのは何日後かな。当然、おしめね。リハビリ開始は翌週になってからだし、尿道の管が抜けてからでしたから、早くて1週間後だったかな。そう早期でもないかな。或いは記憶違いかな。PTとOTで共に30分ね。リハビリ室が狭かったです。PTでは平行棒の間に立てるか最初の日にあったと思うのです。基本的に片麻痺ですから、健常側の力でね。で、5m程先にある姿見に映っているはずの姿が見えなかったです。人間の筋肉等への神経支配はほぼ左右に分かれていますが少し同じ側にも関与しているというのです。でも、こういうのがあっても麻痺側左半身は完全に麻痺していました。徐々に脳が落ち着いてくるにつれて運動神経系を働かせることができるようにかな。視床出血なので感覚麻痺なのですよ。ただ、脳は感覚情報があって始めて運動神経を働かせるようなのです。これが手を見つめることで指を動かせた要因かな。動かせるようになる前に指伸ばし、他動による指伸ばしをしつこくしましたよ。他動による腕伸ばしもね。上肢は曲げて働く仕組みですから、伸ばすということが大切なのですよ。下肢は日中車椅子生活、それも股関節膝関節足首関節総て直角程度かそれ以上に曲げてのね。背筋真っ直ぐにね。これ、PCをするとき、モニターに顔を近づける必要があったのでね。食事やリハビリ、トイレ等以外はPCかじりつきみたいな生活ですよ。救急病院では総て介助による車椅子移動だったものね。簡単にいうと監視下ですかな。で、包括医療費の病院で34日間入院でした。早期に退院させたがる包括医療費ね。リハビリ病院へは車椅子に乗ったままの介護タクシーでの移動でした。  10月26日(金)、思い込みで思うこと。普通と異なるのは「脳出血では脳の回復に応じてほかの部位も回復する」と思い込んでいたことかな。もう一つの思い込みに「脳は可塑性が高いので適切に刺激を与えていたら回復する」ということかな。結構時間が必要と感じたのは出血後でしたが。ということで、四肢ではできうる限り発症直前の状態を維持したいとね。さらなる思い込みに「筋肉は楽に引き延ばすことができて働くことができる」ね。ついでに引き延ばすには関節が楽に動作する必要がある。で、未だにこれらの思い込みに引きずられています。ですから、筋肉が楽に引き延ばされるようにリハビリを続けているわけですよ。そして、脳が回復してきたときに直ぐに発症前と同じように働くわけがないという思い込みね。もう一度、個体発生の繰り返しですよ。該当部位での成長の再現ね。四肢ですと、まずは「動かせる」で、動かしているうちに筋力調整をおこなおうとするわけですが、乳幼児は筋肉も成長中ですが我々は筋肉は成長済みですから、いろいろ不都合が出てきやすいですよね。それが「腕が暴れる」や「足が震える」等等かな。筋力の微妙な調節は視床を介しておこなわれていますので視床出血はやっかいですね。筋力調節が困難にね。無理するというのは筋力で震えとかを押さえ込むことにね。脳は微調節なしの状態に回復していくのかな。ということで適当に暴れさせております。例えば、麻痺手の指での麻痺側の瞼開けですが、感覚のないときは健常手でセットするとそのままだったので楽にできていました。それが、少し回復したあたりから震えだしたのですよ。どういうことかというと微妙な筋力調節は伸筋と屈筋を交互に非常時短時間で収縮と弛緩をおこなって調節しているのですよ。このタイミングがとれないと暴れたりね。タイミングを取るのに各種感覚情報をもとに筋収縮命令を頻繁に出し直しておこなっているのです。で、抑制ニューロンが働いていないときには運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になりやすいということです。興奮亢進状態にしたくないのでボチボチにリハビリを適切適度におこなっているという訳ですよ。リハビリが足らないと廃用症候群の方に、多すぎると痙縮などかな。無理しない、焦らない、サボらない、諦めないの「4ない」かな。筋肉と関節関係の「3ない」もあるけどね。  10月27日(土)、子育て中や親等の介護しているときに親や介護者が一時的に離れて休息することの必要性。一時的には数時間から数日とか幅はありますが。このために必要なのは安心して預けることができるということですよね。ですから、ベビーシッターとかを欧米ではよく利用しているとかですが、日本よりは柔軟に安心して預けることができる方を探しているとか。親が近くに住んでいて元気でしたら親という方法もありますよね。毒親等を除く。介護しているときはショートステイですよね。長くなるときの預かりというのもありますが。どうも日本人は欧米等に比べて、総てを抱え込もうとする傾向がありますよね。時々、現場を離れてリフレッシュするということが必要と思うのですけどね。「休息」することに抵抗を示すのが日本には多いかな。「聖書」での天地創造の神は7日目にお休みしていたのでしたよね。このお休みは子育てや介護期にもある方がよいと思います。でも、まずはご本人の気持ち上の抵抗が大きいかもね。そして「世間体」ね。ブラック部活も休みなしで考えが凝り固まってしまうしね。身内でのショートステイについて「休息」というのも必要だとよ言ったことがあります。乳幼児の場合でも、信頼できる方に預けて・・ということに抵抗があるみたいですよね。例えば、旦那に面倒をみさせてというのとかもありますが、旦那と妻がふたりだけで休息というのも必要かとね。欧米では多いようですが。「月月火水木金金」というのを止めてね。ただ、うちでは私が片麻痺になってしまったので中食や外食、家族が旅行というのもしております。旅行の趣味が合わないのです。私は「乗り鉄」でですからね。これで旅行計画など立てたら、はい、鉄道に乗っているだけですから、同好のの者以外はギブアップね。就職して間もない頃に「門司発福知山行き」の普通列車に乗車したとき同行者はギブアップでした。乗車距離595kmで5時20分発23時50分福知山着ね。当時はこれ男の趣味ね。これのおまけは福知山で直ぐに出雲市行きの夜行急行に乗り換えたのでした。切符は山陰周遊券で下関と門司だったかな域外の乗車券は別に買い求めてね。鉄道は遅い方が情緒があっていいですね。ただ、直通がなくなってきたりや片麻痺になったり、この頃は鉄道に乗る機会が激減しました。地下鉄や夜行、ロングシート等は景色が見にくいや見えないで好きではないです。景色が見えての乗車券の値段だと思うのでね。リニアにはあんまり乗る気はないです。必要に迫られたとき以外はね。飛行機もYS11に乗ったときは地上がよく見えて楽しかったですが、ジョットはつまらないですね。さらに太平洋上やシベリア上では景色に変化がないものね。  10月28日(日)、このso-netのブログ、投稿数が2000を超えているのですね。延々とほぼ毎日というのは「習慣」化でしょうか。投稿しないと気分が悪いのです。病気かもね。ページビューは80万を超えていました。so-netではページビューと訪問者数というのがあって、訪問者数の方が少ないです。リンク元ではブックマークが一番多いというのはありがたいことです。一昨日の「思い込み」について、どなたか生物学的医学的根拠を添えて打破してくれませんか。「LORENZO'S OIL」という映画を見ていると、父親が協力者を募るときに「根拠」を示すというようなことをしていたのでした。科学的根拠をね。それも、簡単には打破できないようなのをね。結局、その根拠は認められることになり、「名誉博士号」をアメリカの有名大学から授与されたのですけどね。その昔の日本の新薬では「使ったら、そのときに効果があった」で発売されたみたいなのがあったようですが。「鰯の頭も信心から」効果でもね。丸山ワクチンでは結核患者には癌が少ないから・・ということでした。当時は結核になると早死にですよね。だから、患者は若い。今も若者に癌は少ない。これと同じなのですよ。だから、ちゃんとした医薬品審査では有効性が否定されましたが・・。「鰯の頭」を信じる方がおられるのでね。アルゴリズム取引、プログラム取引では周りの状況に振り回されていますよね。水曜日の暴落はこれによる面もあると思うのです。根拠なく売りが売りを誘うね。上昇の時もね。最近の株価の乱高下はプログラム取引の影響が大きいと思うのです。我々は取引速度で負けますから後追いをしないことですね。指し値で待ち構える取引ですよ。暴落してきたので買い時が近づいてきたとね。そして、値上がりを待つのですよ。我々は「待つ」ということができますが、プロとかは3ヶ月ごとの評価や決算(含み損益の開示)とかあるので売買を繰り返すのですよ。我々は含み損は漬け物にね。塩漬けね。売却したり、倒産しない限り損失は表面化しないものね。売却しない限り利益も表面化しないけどね。

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