2019年3月16日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No342

先週、火曜日の東洋経済のメルマガに『他人と「比べる病」が親子にもたらす深刻な影』というのがありました。子供の成長で学習でとかで他人と比較することの弊害について述べられていました。   yahooブログの終了に異議を唱えておられる方がおられます。私も2つ終了の憂き目に遭うことになるのです。   e-tax、今週になってやり直しました。はい、入力ミスです。認知症になりたくないですが忍び寄られているのかな。   yahooブログの終了でこぢんまりとしたところの無料ホームページが気になって、提供しているところのサイトに行ってみました。頑張ったくれていました。   医療行為やリハビリ行為などいろいろな行為には御利益と弊害とを常に考えておく必要があると思います。「両刃の剣(もろはのつるぎ)(明鏡国語辞典第二版より)」です。   麻痺側をいつ頃からリハビリに参加させていましたか。参加といっても「使うのだ」という意思表示を麻痺側にとか、腕ですと「重し」とかに使ったりしましたが。   74年前の今日の未明でしたか、アメリカ軍による東京大空襲の日でしたよね。  3月4日(月)、先週、火曜日の東洋経済のメルマガに『他人と「比べる病」が親子にもたらす深刻な影』というのがありました。子供の成長で学習でとかで他人と比較することの弊害について述べられていました。このことは良識ある識者がよく言っていることですよね。子供の成長の助けにならないどころか、無力感を与えたりや嫌悪感だったかな感じさせたりとかいろいろで成長を妨げているというのですが、結構「比べる」が好きですね。その子供の過去と比べてよくなっていっているところを褒めるというのは他人とかの比較と違って成長を助けることですよね。これは、子供の成長で規格なんてないですからね。その成長に応じてですから。兄弟で比べると兄弟間の仲も悪化させることもあるというのです。できのよい方も悪い方にも悪影響を与えるといういうことですよ。で、リハビリにおいてはその患者さんがしてしまうかもね。「あのようにしたら早く回復できるのだ」とその方法を自身に適応できるかどうか考えずにかな。脳卒中リハビリ、四肢についてのリハビリで万人向けでいえるのは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように」ぐらいかもね。「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるように」にね。この上乗せとして自力でも関節可動域確保ができるかな。このときに伸筋と屈筋がタイミングよく無意識に弛緩と収縮を交互にできるということですよね。この後で健常者風歩行や生活動作のリハビリかな。どうしても飛ばせない順序というのはあるのですけどね。たとえば「膝関節動作が楽にできないのに高緊張を伴うトレッドミル歩行リハビリ」とかすると膝関節が動かせなくなって・・。この「楽にできる」は相当回数支障なく楽にできるかどうかということですが。そう、脳に手続き記憶が形成されるぐらいかもね。手続き記憶ができると無意識的に動作させることもできますが。入院中、歩行リハビリのレベルについては無頓着でした。リハビリ病院退院日まで車いすを使っていましたしね。今思うに関節可動域があったのでハイペースで進めてくれたようですが。  3月5日(火)、yahooブログの終了に異議を唱えておられる方がおられます。私も2つ終了の憂き目に遭うことになるのです。私にとってはちと使いにくかったです。yahoo、無料ホームページサービスも今月末の終了です。これも2つね。どちらも20年近く利用させて貰ったのです。無料ホームページサービスが流行したときに買収で拡張したR社子会社のINフォ・・は買収して割と直ぐに有料化に、そして、有料化しておきながら1年ほどで終了してしまったに比べたらと思うのですが、R社はまだブログは続けているのです(終了の案内がない)。ブログ閉鎖はJUSTシステム以来かな。この時は他社有料ブログへの案内がありましたが。R社のIDを4つ持っている理由は無料ホームページサービス買収にあるのです。本当はもう一社やられましたが。でもね、ブログも止めるというのは経営ペイペイPayPayで・・なのかな。株売ろうかな。ホームページを大昔に止めたR社も持っているのですが・・。どちらも塩漬け状態です。皆さん、ブログはサブも作られている方がよいと思いますよ。基本はメインのコピペでよいと思うのですが・・。まあ、サブにされた方は迷惑かな。いろいろなサービスは予告して終了ですね。フリーメールアドレスは昨年E社が終了になって2つ閉鎖にね。R社のIDのうちの1つの登録アドレスを変更しました。ここのアドレスでの迷惑メール対策は私の好きなタイプ(使ったことはないですが)があったのです。指定アドレスや指定ドメインのみ受信できるというのね。これと同じ方式を今使っていて確認できるのがgooのメールアドレスです。メールアドレス変更をしたくないときに有効かなと思うのです。アドレス変更で迷惑メールは一掃できますよ。ただ、必要な方への通知が必要になります。gooのはこの通知なしで対策ができるということですよ。ただし、有料ね。メールアドレスはまずはフリーメールアドレスを教えて、信頼性を確認してから大切なアドレスを教えることね。それと一気に多くに知らせないこと、不届き者がいたら、教えて貰ってある程度の期間が過ぎると・・。この「ある程度」にはいろいろあるので目星をつけたところだけのフリーメールアドレスで確認してみるのもよいかもね。  3月6日(水)、e-tax、今週になってやり直しました。はい、入力ミスです。認知症になりたくないですが忍び寄られているのかな。認知症対策については以前投稿しましたように多数の方法の組み合わせが必要ではと思っています。ウオーキングのみですと、「徘徊」の危険が・・。運動不足は脳の活力が低下して・・で認知症にかもね。わんこの散歩でわんこ友達と会話するのも予防の一手段ですよね。PCでゲームをするのも有効ですよね。Linuxにある「上海」というゲームは立体の位置関係を考えるのに有効かもね。ナンバープレースは平面ですが別の効果と期待しています。ポイントサイトのゲームはポイントを稼ぎながらです。PCを使っているときにはパリポタ等洋画を英語で聞いています。画面は他のソフトが占有しているのでね。ラジオを聞きながらということもね。新聞は片麻痺と円錐角膜の視力では読みにくいです。一番の認知症予防は若い女性とのランチとケーキセットによるリハビリが有効かもね。で、毎日できるのはわんこの散歩とゲームとナンプレと洋画を聞くとかかな。そうそう、この時の音量はある意味少し控えめにしているつもりです。難聴という認知症になりやすいのがありますね。外界からの刺激不足になるというのです。難聴の原因の一つに大きな音量での耳の酷使というのね。内耳にある渦巻き管の中にある有毛細胞のこの毛が折れてしまって起こるというのがあるのです。大音量による酷使が一番の要因です。そのほかにもありますが。難聴になると脳は音を求めて音を作り出すというのです。耳鳴りの原因の一つね。これは大きな音量の時に感じないというのはこのタイプかもね。本来あるべき刺激情報が脳の中枢に達しなくなると脳はそれを求めて架空の刺激を中枢で作り出すことがあるのです。我々では視床痛です。これは幻肢痛の一種ですから治療法はないというのです。回復方法は手足を切断された方は全くないことになるのかな。我々では、視床痛になった場合、その痛みを感じているとなっているところからの感覚神経が伸びてきてもう一度再接続されたら治るのかな。  3月7日(木)、yahooブログの終了でこぢんまりとしたところの無料ホームページが気になって、提供しているところのサイトに行ってみました。頑張ったくれていました。思うにR社が一番利益率を考えていたのかな。こぢんまりとしたところは「細く長く」なのかな。でもね、こぢんまりとしたところでも閉鎖はありました。ですから、今も続いているところは経営が上手なのかな。これからも頑張ってほしいです。昨年、いくつか整理しようと思っていたのをyahooでできてしまった感じです。そして。ブログもね。有料にして1年程で終了にしたのに比べたらよく頑張っていたと言うことかな。そう、いろいろなサービスは有料でも終了と言うこともあるのですよね。そして、需要があることについては他の企業が参入してくるということかな。ところで、投稿したデータですが、しっかりとPCや他のブログ、ホームページにため込んでいます。コピペなのでね。ただ、so-netの『闘病記(視床出血) 左半身完全麻痺からの復活』のブログと同じタイプの一記事単位の投稿はないです。ブログもホームページもしっかり有料のも活用しています。yahooはブログでは約13年というのですね。ホームページは私の利用しているので2002年からというのがあります。楽天のブログでは16年になるのがありますが。ただ、繰り返しますが常にサービス終了といことを考えておく必要があるとは思います。もし、どこかさんに批判的な投稿の場合、できるだけそのときはわかっても日にちが経つにつれて関係性が検索されにくいように投稿する方がよいのではとね。個人の特定がされにくいようにね。ネット投稿は削除不能ということを常に考えておきましょうね。コピペですよ。「you tube」等でもコピペができるのですよね。批判的な投稿にはどうしてそのように考えるかの根拠をつけていただけるとありがたいです。で、私もできるだけ根拠を考えていますが、認知症が怖い。  3月8日(金)、医療行為やリハビリ行為などいろいろな行為には御利益と弊害とを常に考えておく必要があると思います。「両刃の剣(もろはのつるぎ)(明鏡国語辞典第二版より)」です。このようにしている投稿も・・。どちらかというと嫌がられているかもね。救急病院入院時の状況とリハビリ病院とその後の状況がアンバランスなのでね。セラピストさんが自己都合で交代したので「リハビリの武勇伝」をしています。この時もリハビリでの「両刃の剣」も少しね。医薬品では「主作用と副作用のバランス」ですよね。癌などでの臓器摘出の時は癌治療の効果とその臓器が小さくなるやなくなってしまうことでの不利益のバランスね。摘出臓器の種類と量が増えると生命維持という問題も生じるのですよ。で、抗がん剤とかも止めて終末治療にするかということもあるわけですよね。私の肺がんでは右下葉摘出だけみたいなので利益の方が多いということかな。消化管出血と肝腫瘍時の放射線検査は不利益の方になってしまったかな。今回のリハビリでは「不利益がでないように」ね。運動量や筋力等の問題もあるのですが、「楽な外力による関節可動域確保動作が続けてできるように」できる程度にしていたのがよかったようです。OTの時に感じた高緊張になるということを避けるというのがね。脳はどの筋肉に収縮命令を出したかを感覚に頼っているということを早期に感じ取れたのもよかったのかな。だから、屈筋と伸筋が同時に収縮しないようにトレーニングしたことでね。このようなことを意識しないでリハビリ動作をしていると上肢でも下肢でも関節動作ができなくなりますよね。足では棒足にね。で、ぶん回しでないと歩けなくなるのですよ。筋力や持久力ではないのですよ。タイミングの問題なのです。タイミングのみやっていたら、何時歩けるのかな。ですから、適度にいろいろ試みてみることですが、この「適度」は各人それぞれですから、ほどよいところを見つけてね。でもね、四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というのが最低条件だと思っています。この頃のバカ動画投稿の代償は何時までも続くという話をネットのニュースで読みました。もっとも、日本には将来の御利益と不利益など考えないという伝統があるようですから・・。「両刃の剣」のほうが昔からで「両刃の刃」は最近多用されるようになったそうですね。「刃」が重なっているので用法としてはよくないという説も。「両刃のカミソリ」などね。標準語なんてこのように徐々に変わっていっているのですね。  3月9日(土)、麻痺側をいつ頃からリハビリに参加させていましたか。参加といっても「使うのだ」という意思表示を麻痺側にとか、腕ですと「重し」とかに使ったりしましたが。救急病院の入院当初からベッドの手すりに載せてとかかな。トイレで車いす到着を待つ間にしっかりと手すりを健常手で持って少し麻痺足に体重を移した気分になったとかですよ。そのうち、洗面台で歯ブラシを押さえる重しです。これはよかったのですが、爪切りを麻痺手(勝手に握っていますよね)に押し込んで体で胸あたりだったかなで押し切りできたのでした。うっかり、看護師さんに話してしまって、グスン、健常側の爪を切ってもらえなかったです。後悔の念でいっぱいです。麻痺側に爪切りというのは健常側の爪を切るためですよね。健常側の感覚は正常ですから、グスン。下肢はリハビリ病院で「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」で参加させていました。これ、踵着地で後方に移動させて、爪先キックで前に出してね。この時、爪先は上を向いていますよね。派手に膝関節と足首関節を動かしていたことにですが、座っているので筋力要らずの緊張度も低いままでした。これで、屈筋と伸筋の交互収縮と弛緩のタイミングがとれるようになったのではと思いますが。四肢の動作ではこの屈筋と伸筋の収縮や弛緩のタイミングが合致しているのかということが大切です。上肢の微妙な筋力バランス取りの時もこれですからね。このタイミング時に意識をしていないことが多いですが感覚情報をフルに活用しているのです。感覚情報がないから簡単に高緊張になってしまうのですよ。高緊張にならない程度でボチボチリハビリする方が高緊張で痙性を高めてしまうよりよいと思うのですけどね。感覚が戻っても直ぐには発症前みたいにはならない訳は樹状突起と軸索の違いかな。成長期には軸索で形成されたネットワークですが、脳卒中後では中枢神経系では軸索が伸長しないので樹状突起でかな。この樹状突起の軸索化には長い年月が必要だからと思うのです。情報の伝導速度に大きな違いがあるのです。樹状突起の方が圧倒的に遅い。だから、タイムラグが大きくなって大きく振れてしまうのですよ。  3月10日(日)、74年前の今日の未明でしたか、アメリカ軍による東京大空襲の日でしたよね。で、本格的なアメリカ軍による選択的無差別爆撃が始まったようですね。「選択的」というのは京都や奈良など以外で結構な高級住宅街が爆撃の対象になっていなかったということです。日本の敗戦後の駐留時の高級将校の住宅を確保するためだったようです。日本経済新聞の「私の履歴書」で神戸の武田邸も爆撃されなかったと。そして、将校の住宅に使われたとね。そのとき、国内が徹底抗戦でしたよね。国民には誤魔化しの戦果報道ですよね。なにか今もよく似た感じがあるのですが。ただ、今はばれたら言い逃れ、責任逃れに終始していますが、当時は箝口令のみみたいでしたね。ですから、帝国陸軍等が戦地で何をしてきたのかの記録もないということにかな。ただ、731部隊の人体実験についての資料は持ち帰ってアメリカ軍没収だったとか。ハバロフスク軍事裁判もあるので政府は否定もしていないですが、徹底的に触れないように避けていますね。もっとも、当時ノモンハン事件の公開と徹底的な検証ができていたら太平洋戦争には突入していないかもね。この検証ができないのは日本の多くの組織での体質かな。さらに「長いものには巻かれろ」みたいな諦めもかな。ですから、同じような失敗、大きな組織での同じような失敗も繰り返されるのですよ。或いは弊害だらけでも延々と継続されたりね。また、いっていることと行っていることの矛盾にも気がついていないときもありますよね。なぜ、このような国がここまで発展できたかが不思議なのです。こう思うようになったのは司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』を聞いたりする前からでした。そして、この雑談で確信が持てたのでした。3月10日は帝国陸軍の記念日だそうです。偶々なのかと思いたいです。

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