2021年3月14日日曜日

緊急事態宣言発令解除で思うこと

 北海道の知事は専門家の意見を参考にご自身で判断されている感じを昨年に続き、今年も感じています。  大阪の知事(政党は嫌いです)は昨年の解除期から「基準」をはっきりと示している感じですね。  政府と首都圏の知事はニュースで伝え聞く感じでは、大河ドラマの黒田官兵衛の小寺家の軍議みたいな感じね。普通の日本的な判断力という感じで政府に至っては「責任逃れ」が念頭にあるのではとね。  始めての緊急事態なのですから、思惑違いがあって普通ですよね。思惑違いの時にどう対応するかも考えた上で判断なのかな。  解除を闇雲に遅らすのは太平洋戦争でポツダム宣言受諾を決断できなかったのや福島の原発で海水注入を決断できなかったのも同列かもね。海水注入は廃炉を意味するのですよ。  官僚の対応ね。無謬神話かな。池袋の元官僚さんも・・なので機械故障を主張していますね。BCGと国民性と遺伝的素因(ネアンデルタール人からの遺物の遺伝子が世界で東アジアの人々は少ないというのです)とかの有利なことを活用できていない官僚かもね。  ワクチン接種でも注射器もあるのですが、筋肉注射が激減した日本ね。どうしてかを検証していない日本かな。子宮頸がんワクチンも筋肉注射でへたくそなのも副反応増加の理由かもとね。  医療関係者向けでの問診票がすごいとか。庶民のときも基本は同様にしてくれるのかな。太平洋戦争同様に末端の医療関係者や庶民のお陰で今のコロナの状況があると官僚は理解しているのかな。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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