2021年5月22日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No456

準備完了なのにやっていないPCのパワーアップ。   「完全に公平」なんてありゃしない。でも、如何に不公平を減らすかという努力は常に必要である。   どうも、日本のコロナはBCG効果も日本そば効果も効かなくなってきたのかな。若者の感染や重症化とかですね。BCGは普通乳児期ですよね接種は。   このコロナ禍の中ですが、歩数確保はどうされていますか。   東京と大阪の大規模接種会場を実行するようですが。   ワクチンに効果が期待できるかは「感染の方法と体内での挙動による」ですよ。インフルエンザみたいな感染挙動では血液中に抗体ができても効果なしですよね。   尖足でお困りの方が多いようですね。「尖足」というのに意識が向いたのはリハビリ病院退院後でネットで調べてからです。  5月10日(月)、準備完了なのにやっていないPCのパワーアップ。2007年マザーボードPCのメモリー増設と2010年マザーボードPCのWindows10の起動ドライブ変更ね。2007年のはe-taxで使っているのです。今のスペックでもできますが、メモリーが余ったのでね。パワーアップ実行時にはPC2台を別の場所に移動させる必要と個々の配線を混がらないようにする必要ね。結構、PCは大きいです。ミドルタワーかな。ああ、邪魔くさい。ドライブ変更の方は後付けSSDを起動ドライブにということです。再インストールというのもありますが、インプレス社のDOS/Vパワーリポートの過去記事で移動できるソフトがあるというのです。でも、この移動の方は「有料」でまだ払っていないです。ソフトはインストール済みね。PCについては各パーツのメーカー保証ぐらいを気にする程度です。だから、もうメーカー保証は切れていますし、組み立て時の保証は私が修繕をできる間継続しています。スマホが好きになれない理由の一つかもね。5Gで電池交換できるスマホがあるというのですね。京セラのスマホらしいです。ただ、このスマホ、アウトドアでの使用等でタフに作られているそうです。この点が私には無意味ね。超特化型ということのようです。ですから、コンスタントに売れているそうです。  5月11日(火)、「完全に公平」なんてありゃしない。でも、如何に不公平を減らすかという努力は常に必要である。コロナワクチンの接種順序で公平というためにはどのようにすればよいのか。ですが、相当な大多数が納得できるような基準が必要ですよね。ところが、この基準がくせ者なのですよね。たとえば、「先着順」というのがありますが、指定された方法ができない人や仕事等で無理なことがわかりきっている場合は不公平そのものですよね。医療職等でも医師や看護師等はそのものですが、国家資格のない職もありますよね。どうするのか・・。高齢者でのどうして75歳以上や65歳以上なの。この区切りの意味は・・。政府のワクチンの配布順序の基準は・・。基礎疾患の種類と症状の基準は・・。国はどのように説明して納得をしてもらうようにしたのかな。高校入試の内申書重視では内申書だけみたいになりましたね。厳密に10段階に割り振る割合が規定されていたため、不公平そのものにね。また、曖昧な採点ができなくなってクイズ形式の問題ですよ。思考力が全く養成されないタイプにね。このパターンに合わない子供は落ちこぼれにかもね。クイズ形式なら、PCに代役させることができます。今の政府のドタバタの原因の一つがこの内申書重視かな。答えがあらかじめ用意されているという刷り込みの結果かもね。世の中の出来事からは答えを各自が考えて探し出すや考え出す必要がありますよね。「公平性」については如何に不公平をなくすかということを考えることではと考えています。入試では多様なタイプの入試形態の活用かな。  5月12日(水)、どうも、日本のコロナはBCG効果も日本そば効果も効かなくなってきたのかな。若者の感染や重症化とかですね。BCGは普通乳児期ですよね接種は。免疫で大切な働きをしている胸腺は高齢になるほど脂肪組織の占める割合が増えるとかね。これで、成熟T細胞が減少傾向になるとね。旧来型コロナぼ経験値が少ない若者も感染しやすいようになったのかな。塩野義製薬開発中ののワクチンが今年中に接種開始できるかもとね。バイオテクノロジーで抗原となり得るタンパク質を合成して作成するワクチンというのです。mRNAワクチン同様の先端技術によるワクチンですね。病原体を培養するとかの手間がいらないワクチンですね。大阪大学との共同のベンチャーの方はどうなのでしょうね。これも最新知見を基にしたワクチン開発だったはずです。どうも、旧来型のワクチン製造企業は別の意味でやばそうですね。元に戻しますが、感染力が強くなったといってもインドみたいではないですね。マスク、手洗い、密集密閉を避ける等を心がけてしっかりと感染防止対策していたらワクチン接種まではなんとか感染しないでいけるかもね。どこかで油断すると感染してしまうかもね。  5月13日(木)、このコロナ禍の中ですが、歩数確保はどうされていますか。郊外等ですと散歩でもできるだけ人とすれ違わないや間隔をとるということがしやすいですよね。ようは「人口密度」ね。外歩きと部屋の中を往復とでは足の負担が異なるのですよね。外歩きの方がよいと思っています。感覚麻痺なのでトレッドミルみたいなのは筋緊張亢進になっていきやすいですね。理由は機械のペースに人が合わせる必要があるからですよ。遅く設定してもね。靜止面で歩くと自己の調子に合わせるというか自分のテンポで歩けますよね。止まるのも即決でできますね。一々スイッチ操作しなくてもね。感覚麻痺の敵は運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態になってしまうことですよ。横断歩道で歩けなくなるというのもこれですよ。関節動作は筋肉が弛緩する必要があるのですが、興奮亢進では弛緩できなくなるからです。この弛緩できないから関節が動かせないというようなことを理解できないと痙性が高くなるのにリハビリで無理すると療法士さんから注意されるようですね。医師の多くは無理解みたいとかですが・・。とかで療法士不信になる方もおられるようですね。関節が楽に動かせての動作ですね。動作するには筋肉の弛緩が必要なのです。筋肉は弛緩できた後に収縮できるのですからね。  5月14日(金)、東京と大阪の大規模接種会場を実行するようですが。その昔、年末ジャンボ宝くじを集中販売するとして大阪扇町公園で惨事が起きましたね。今回のは予約制のはずですから、群集心理は起こらないと思いますが・・。予約時の役所等での密状態が実際起こっているところもありますね。会場での密状態や会場までの移動が高齢者がスムースにできるのかとかね。会場数を増やして分散させるということも高齢者にとっては身近な会場が選べるのではとね。もっとも、問題はなぜライセンス生産できるように交渉しなかったのかということかな。インドは感染爆発ですがワクチンはライセンス生産しているというのです。それで摂取率は日本より大分高いようです。インドは日本みたいにきれいな水がないとかあるので感染予防対策がしにくい面がありますよね。人口も14億人以上かな。貧しい人々も多数いますからね。大規模会場とかはニュースになりますが、分散させるとニュースにならないというのもあるのかな。少人数の方がコントロールしやすいですよ。それと、ワクチンの配布はどうなっているのかな。すでに16歳以上住民全員分が届くような箱単位の配布された自治体もあるというのです。あまりはお隣の市に届けるというのです。もっと小分けはと思うのです。大規模会場発想の原因かもね。マイナンバーを使わないようだしね。防衛省と厚労省のシステムが分離したままだしね。  5月15日(土)、ワクチンに効果が期待できるかは「感染の方法と体内での挙動による」ですよ。インフルエンザみたいな感染挙動では血液中に抗体ができても効果なしですよね。ダイレクトに気道の粘膜細胞に飛び込み、この細胞内で増殖して気道に出て行ってそのまま体外ですからね。インフルエンザワクチンの研究者が感染された細胞を早期に破壊するCD8キラーT細胞を活性化できる有効性のあるワクチンを開発したいとイギリスの有力医学誌に投稿されていました。今回のコロナはポリオと同様に血液中で移動している雰囲気があるようです。血液中でしたら、抗体ができておれば高い有効性が期待できるのです。破傷風は菌体が血液中には出ないですが、毒素を分泌して血液中にね。それで、毒素に対するワクチンがあるのですよ。とかなので、コロナの感染経路等のことがあるのですが、海外事例からですとインフルエンザと違って高い有効性があるように感じています。ですから、ワクチン接種の順番が来たら接種するつもりです。インフルエンザは40年ほど前に一度接種したきりです。この違いは病原体の挙動の違いによるのです。血液中に抗体ができたら有効なのではなく病原体も血液中にあるということが必要なのですよ。体液中でも有効かもね。次の問題は変異が起こりやすいRNAウイルスなので変異に対してどのくらい有効なのかということね。薬剤耐性は出ないといわれていたインフルエンザのタミフルには薬剤耐性株だらけになりましたね。この心配です。変異株に対するワクチンの開発競争が延々と続いたりしてね。  5月16日(日)、尖足でお困りの方が多いようですね。「尖足」というのに意識が向いたのはリハビリ病院退院後でネットで調べてからです。救急病院入院中尿道の管がとれたときから「日中車いす着座生活」に挑戦して、成功したのでした。この着座姿勢はおしりを椅子の奥深くにね。これで股関節等が直角程度にね。膝は脹ら脛等の部位を椅子の前に出さないようにしました。爪先もね。で、膝関節直角程度ね。足首は踵が椅子よりですから、直角程度ね。足裏がべた一面床に接する感じかな。尖足になりようのない姿勢でした。これがリハビリ病院でも続くのですよ。ノートパソコンをガブリ付きで使うときの姿勢ね。体の姿勢と体重で尖足を防いでいたのだとリハビリ病院退院後に気がついたわけですよ。また、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」をリハビリ病院では退院日までしていました。これは緊張のない関節可動のよい練習になっていたと退院後に思ったわけです。救急病院入院中から「筋肉を固めない。腱も固めない。関節をさび付かせない。」でしたからね。上肢は他動による指伸ばしや腕伸ばし等でした。下肢が車いす活用ね。楽に関節が動かせるというのは筋肉が柔軟であるということで弛緩と収縮を繰り返すことができるわけですよ。この繰り返しが筋ポンプ作用そのものね。そうすると、滅多に浮腫まないです。ですから、尖足にならなかったし、浮腫もほぼなしね。後は脳の修復がいつ頃完了するかです。脳が回復してからが後が手足の動作の回復になるのです。それまでは「だましだまし動かしている」みたいなのですよ。

0 件のコメント: