2021年12月12日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No485

PCのその後。Win7のデスクを取り出してドライブにセットするも「ファイル形式が・・」とでて、認識されずでした。そこで、LINUXのフルインストールを試みました。   昨日のWin7のインストール、大失敗でした。   師走になりましたね。コロナはオミクロン株が出てきましたね。   寒くなりましたね。手足の体温保持に筋肉を柔軟になるようにリハビリをしていますか。   歩数計、あの電池室の接点修繕のは順調に動作しています。   高齢になっても活き活きと生きるには。   真珠湾攻撃から76年経過したのですね。  11月29日(月)、PCのその後。Win7のデスクを取り出してドライブにセットするも「ファイル形式が・・」とでて、認識されずでした。そこで、LINUXのフルインストールを試みました。もともと、息子に3万円で作ったときはLINUXをインストールしてました。息子が使わなくなったのでもらってWin7をインストールしたのでした。もう一度という感じかな。ライセンス認証しなあかんみたいです。対象商品ですから大丈夫と思っています。ところで、LINUXは同じところを使ったのに「上海」が見当たらない。というか「ゲーム」がない。もし、ないのならインストールした価値がないのです。踏んだり蹴ったりです。最悪はWin10のデスクを購入か、別のところのLINUXかな。そうすると、のこり3台のうちの一つのWin10をリフレッシュです。証券会社の取引ツールをインストールするためにね。原因はE社のスキャナードライバーです。Winの共用ホルダーのDLLかなにかを書き換えているのかな。インストール順序を逆にしても同じ結果でした。Win11にはもう少し様子を見てからにします。最新のPCでもWin10のサポート終了の頃は10年使うことにね。  11月30日(火)、昨日のWin7のインストール、大失敗でした。「プロダクトキーが違います」だったかな。ディスクの入っていた箱にあるキーなのにね。その後、ふと、PCの時刻をごまかすとできるかもともね。WindowsXPのときにこのPCの時刻ごまかしで暫く使ってみたことがあるのですが、一言「邪魔くさい」です。うっかりすると30日経過になってしまいますしね。今回はライセンス認証の時にばれるはずですから、Win10を注文しました。ネットで調べたときにプロダクトキーの有効期限とか出ていないのでした。よう見つけなかっただけかもね。こんなの病気や体のことではないですからね。生物の仕組みや病気やリハビリ等については大学からの長い蓄積に書物(理解できる)やネット(真贋の判別ができる)でね。だから、ボトックス療法から運動神経系興奮ニューロンと運動神経系抑制ニューロンの関係とかがすぐに理解できたのでした。病名等をネット検索した場合に表面的に「判った」と思い込む危険性がありますよね。その点、PCは失敗したら、最悪でも買い換えできますが、我々の体は交換はできないですね。ですから、より慎重に検索する必要があるのですよ。専門分野の違いも大きいかもね。  12月1日(水)、師走になりましたね。コロナはオミクロン株が出てきましたね。どうして、コロナウイルスで変異株がよく出現するのかの理由ね。ウイルスの遺伝子がRNAであるということからね。その仕組みはウイルスの遺伝子RNAはDNAを基に作られます。?ですよね。このDNAは侵入したウイルスのRNAを鋳型として作られるのです。RNAからDNAを作ることを逆転写というのですが、DNAを基にDNAを複製する場合に比べて間違い乱発だというのです。作り損ないね。そのDNAを鋳型として使われてウイルスができるわけですが、ほとんどは機能しないのですよね。でも、乱造ですから、なかには機能して次の細胞に感染して子孫を残すのもね。あとは、そこで優占種となったらその変種がどばっと体外に出てくることにかな。なので、RNAウイルスは変異種との戦いでもあるのですが、ワクチンや薬の効果があるほど変異種がでやすいかもね。優先種がワクチン等で死に絶えるわけですから、変異種にとっては邪魔者のいない新天地になるかもね。変異種がよく出るというのはワクチン等に効果がある証拠かもね。DNAウイルスや細菌類でも感染経路や増殖場所等によってはワクチン等の効果がないのもね。破傷風菌でのワクチンは菌体に対してではなく分泌される毒素に対するワクチンです。菌体は体液中に出てこないので血液中に抗体を作っても効果がないからで、血液中に分泌される毒素に対しては抗体を作ることが有効だからです。ダイレクトに外界から気管等の粘膜細胞に感染して、増殖後ダイレクトに外界に出るインフルエンザに対して今のワクチンって効果なしではね。  12月2日(木)、寒くなりましたね。手足の体温保持に筋肉を柔軟になるようにリハビリをしていますか。私も油断すると堅くなりやすいです。脳卒中後ですからね。意識して柔軟性を保ち必要があるのですよ。柔軟であると「筋ポンプ作用」あるので、体幹からの血液が末梢に送られることになるのですね。寒冷刺激で体表の毛細血管が収縮して熱が逃げるのを防ぐというのもありますが、それでもある程度の体温にしておかないと凍傷というのもありますね。北極地方のある現地に住んでいる民族では真冬の手袋なしだと某国立大学の医学部教授がいっていました。調べてみると皮膚温がある一定温度以下になると毛細血管が開いて温かい血液が流れて皮膚温を上げるとね。日本人にはない反応だとね。ここまでできなくても手足に血液が流れるようにというのは手足の血液を体幹に送り返す能力ですね。この能力の大きな部分が筋ポンプ作用なのですよ。脹ら脛の筋ポンプ作用が低下すると足が浮腫みますよね。足が冷えますよね。夜間頻尿になる可能性もね。リンパの流れにも影響かな。筋肉が柔軟というのは楽に弛緩できるということですよね。ということは楽に関節が動かせるということですが、感覚麻痺の悲しさで正確な動作ができないですね。両手で顔を洗うなんてまだ無理です。筋緊張のならないようにしている方が使えるようになりやすいと考えていますが・・。  12月3日(金)、歩数計、あの電池室の接点修繕のは順調に動作しています。山佐の歩数計の2~3割ぐらい多いことがあります。このトラブルで注文していたタニタの歩数計が届きました。カウントはドデェテックがトップです。次がシチズンで、タニタで山佐の2種類が最下位を争っています。ようはセンサーの感度の問題だと思うのです。毎日5つポケットに入れて歩いているということになりました。最近、歩幅が狭くなっていているようです。特に夕方のわんこの散歩時に感じています。朝はまだ結構広いと思うのですが・・。歩数があっても移動距離によるエネルギー消費は低下していると思うのです。スマホの歩数計アプリですとGPS機能の活用で移動距離が出ますよね。分速等もねいろいろ判るのですが起きて寝るまでというのは無理があるのでポケットに入れることができる方が楽ですね。夕刻に歩幅が狭くなるとかがあっても翌朝には戻っているので筋緊張亢進とかにはなっていないと思っています。痙性をあげるようなことがないように注意しています。関節を楽に動かせての動作ですからね。下肢は毎日5回は「楽にしゃがむ」と「しゃがんだ状態での作業ができる」をそれぞれ短時間でもできるように努めています。階段もできれば毎日2~3階分ぐらいは上り下りしたいですね。上肢は「他動での腕伸ばしと指伸ばし」を未だに毎日しています。来年2月で発症10年です。  12月4日(土)、高齢になっても活き活きと生きるには。「活き活き」と「生き生き」とがあるのですね。今回は前の方をとりました。後者は「生きているだけ」でもと思えたのでね。私の独断ですが、「世の中に本当に有意に役立ちたい」というもよいかなともね。さらに「なにか新しいことに挑戦して達成したい」とかもね。家の中にいても心が外に開いて能動的に活動すると引きこもりより少しはよいかな。9年10ヶ月前に視床出血を発症しました。今思うと当時は今ほどこのような投稿に填まっていなかったかもね。病気になり、麻痺症状以外は一応回復したのかな。「麻痺」について当初から「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱も固めない。」でリハビリをしてきたのです。この意味の重要性退院後に深く理解できたので、多くの方にこの意味を理解してほしいと思うようにね。人生の目標の一つにね。太平洋戦争等についての司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』で述べられておられることから、多くの方が日本の問題点を考える切っ掛けになるような投稿を続けたいということもね。「人間は動物である」ということから、運動の大切さを広めたいのと、無理をすると逆効果であるが、日常少し工夫するだけで結構運動不足を解消できることを判ってほしいですね。高齢になってくると廃用症候群が身近になってきます。一工夫で遅らせることができたりね。  12月5日(日)、真珠湾攻撃から76年経過したのですね。ところで、日本は満州事変から日華事変へと戦火を中国全土に拡大させていましたね。さらにヨーロッパでの戦火のどさくさに紛れて仏印進駐とかしていましたね。1939年にはノモンハンでソ連軍と軍事衝突を起こしていましたね。このノモンハンでは死傷率70%以上という惨敗を喫したのに箝口令でしたね。兵器等の劣勢が明らかなのに改良更新しなかった日本ね。陸軍は元亀天正の頃の織田軍の装備に少し毛の生えた程度のだと司馬遼太郎氏が「雑談 『昭和』への道」で述べられていました。海軍の方は陸軍ほどではなかったので初戦では・・ね。ゼロ戦は優秀でしたが、アメリカ軍が開発したグラマンF6等には対抗できなかったですね。ハルノートは日本に奇襲攻撃をさせるようなつもりだったのではとね。その点、北朝鮮はしたたかですね。軽く乗った日本軍ね。なにせ、「陸軍は世界一」と思い込んでいたからね。バブル期に「日本は世界一」と思い込んだのと同類かな。この世界一は日露戦争ね。でも、ロシアは国内事情等で停戦に応じたというが実態かな。日本海海戦は完勝ですが、どうも条件付きね。「世界一」とかに酔いしれて、その後、向上心を失った日本ね。OECD諸国で30年も経済が縮小しているのは日本だけですよ。人口減少と低賃金で賃上げなしの日本だからね。

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