2021年12月4日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No484

昨日朝の健康番組で尿トラブルがあったので思うことね。   歩数計の一つが不調になりました。   気温と服装、気温と冷暖房、室温や屋外の気温などで違う場合もね。   年末ですね。喪中はがきが届いています。   寒くなってきましたね。でも、今回の冬も手袋なしで過ごすと思います。マフラーもしないですね。   不調になったはずの歩数計ですが、水曜投稿のように順調です。    昨日、LINUXをインストール(上書き)して、ブートローダーを吹っ飛ばしてしまったようです。  11月22日(月)、昨日朝の健康番組で尿トラブルがあったので思うことね。知人が睡眠薬中毒で筋弛緩状態になってしまったのでした。この中毒、「処方量中毒」といって、医師に処方してもらった処方薬服用でです。藪医者ですね。この筋弛緩は全身で起こるのですよ。そうすると、骨盤低筋もね。骨盤低筋は尿道の括約筋です。そりゃ、漏れますよ。ついでに膀胱を収縮させるのもかもね。こっちの筋に関させるのが過活動膀胱の薬ね。断薬で様子見が標準的治療法かな。夜間頻尿と泌尿器科医に言われたこともね。脹ら脛等の筋肉も弛緩しているから、日中、体を起こすと体液は足にたまりますね。「浮腫」ね。脳は体液が来ないので水飢饉ですから、抗利尿ホルモンの大量生産かな。尿は減少しますね。夜、寝ると脳に大量の体液が流れ込むので抗利尿ホルモンの生産をやめますね。そうすると、尿の大量生産になるので頻尿ですよ。こんなの過活動膀胱ではないですね。昨日のは、この浮腫からの夜頻尿については「弾性ストッキング(サポーターでも可)」の日中着用で防止できるようにとありました。それから、降圧薬も骨盤低筋を緩めるようです。私も減薬と断薬で楽になりました。この減薬も断薬も私の判断です。日々の血圧測定と少し減らして、ある程度の期間試してみてとかを徐々にしてね。こんなの一気にするものではないですよ。副反応が疑われる場合は一気に断薬もありかもね。降圧薬はいろいろなタイプがあるので医薬品変更もよいかもね。カルシウムイオン拮抗薬では細胞のソから作用するのと細胞内から作用するタイプの2種類があります。アンジオテンシンではもっと多種類ありますよ。  11月23日(火)、歩数計の一つが不調になりました。電池交換後もね。時刻表示なのですが、セットした翌日にちょうど1時遅れるとかなのです。さらに歩数が?なほど少なくなってしまったのです。で、次の歩数計を注文したのですが、うっかり納期を確認せずにクリックね。金額等は確認しましたが・・。2週間ほどという強者でした。最近、某輸送業者であったことね。Rブックスで私の使う机上カレンダーを注文完了してから、妻に聞くと、妻の使うカレンダーを注文してほしいということで別注文になりました。どうも、Rブックスから輸送業者に持ち込んだとき別々のカートだったのではとね。輸送業者の受付時刻は同一でしたが、配達が一日ずれてしまったのでした。持ち込み先で、私のまでが当日便になって、それで一杯なのか、妻のが次の便にね。で、翌日配達でした。こんなこともあるのですね。来年のカレンダーなので一刻を争う物ではないので、こういうこともあるのだと思ったわけです。間違われるよりはよかったと思います。歩数計ですが、あと3つは一応正常みたいなので過去データから不調の歩数計の歩数を推測しておきます。スマホで歩数計アプリを使うとGPS機能とかで移動距離も出ますね。でも、朝起きてすぐにポケットに入れてというのは昔ながらの3Dセンサーの歩数計の方が使いやすいと思うのです。趣味の問題かな。Rブックスの今回の梱包方法、両手がちゃんと使える前提かな。はさみを使って開封しました。麻痺手の感覚が戻っていないことで所定の方法ができなかったです。  11月24日(水)、昨日投稿の歩数計修理できたようです。数日使ってみます。ところで、気温と服装、気温と冷暖房、室温や屋外の気温などで違う場合もね。特に屋外は「風の強さ」の影響を受けますし、日差しの強さもね。「いつも温度計を見ていますか」というのと「どのくらいの気温で服装は」とかですね。4~5年ほど前だったかな、大学(一流ではないですが五流でもないです)の学科の同窓会(時期は真冬ね)で同室者がエアコンの温度設定を28度にしたのでした。翌朝「暑い」とぼやくのでした。夏熱帯夜(25度以上)で暑いという温度より高いのに気がついていないということですよね。そして、「それを感覚麻痺という」といって嫌われたようです。年賀状で追い打ちをかけましたしね。このタイプの感覚麻痺は健常者にも多いですね。さらに冬は厚着ですよね。それで、28度なんてのに長時間いたら熱中症になる確率がたかくなり、増えているようですね。夏は薄着で23度なんて方もおられるようですね。低体温症の危険性ですよ。昨日の朝、妻がエアコン暖房についていうので「温度計を見て・・」といったら、17度設定だったかな、妥当と思いました。冬は厚着をして、暖房設定温度をある程度低めにすれば、省エネできるかもね。ハワイはいいですね、年間の最低気温が20度ぐらいで最高気温が32度で日本より空気は乾燥しているのでね。非常に過ごしやすいとか。私の設定は暖房18度です。ただ、起床時に13度ぐらいになったら暖房しようかな。冷房は28度です。以前は室温が34度を超えたらとしていたのですが、うるさくてね。汗は訓練ですよ。  11月25日(木)、年末ですね。喪中はがきが届いています。その中に脳梗塞(回数5回、ただ隠れではないですが・・)と脳出血に見舞われた友人のがありました。死因は「肺血栓塞栓症」とありました。エコノミー症候群と同じ発症機構です。というか同じ病気ね。昨年1月にあったときには「足の関節可動」に問題がありました。車いすなんてないと思って「足をぶらぶらとかさせて、関節を動かしやすいようにしようよ」といっていたのですが・・。血栓は低血圧や何らかの理由で血液の流れが遅くなるほど成長(大きく)なりやすいのですね。梗塞や内出血が起こると脳はその部位に血液を送り込もうとして血圧を上げるというのです。クッシング現象ね。だから、脳卒中後血圧測定をすると高血圧なのですよ。これは、ひょっとして、エコノミー症候群等の発症機序とかの研究で判ってきたことかもね。それで、降圧薬(高血圧の医薬品)の添付文書に「過度の降圧は意識喪失や脳梗塞の恐れ」と明記されたのはと思ったりね。脳卒中で関節が動かせなくなるとその状態によっては血栓が作られやすいところができるのではとね。心室の隔壁に穴がなかったら(正常)肺動脈に送り出されて肺の血管が詰まることになるのですよ。穴は出生時に肺から血液が戻ってきたときに閉じられるのが普通ですが、何かの拍子に少し開いたままの方が結構おられるようです。心因性脳梗塞などかな。大きく開いた間の場合は乳児の時に発見されています。これも、能動静脈奇形と同様の発生時の作り損ないであって、遺伝ではないと思います。  11月26日(金)、寒くなってきましたね。でも、今回の冬も手袋なしで過ごすと思います。マフラーもしないですね。過去にスキーをしていた時は手袋をしていました。ここは冬に何回も氷が張ります。この早朝にわんことの散歩時も手袋なしね。どうしてかというと、「邪魔くさい」です。わんこの排泄物処理の時ね。どうして、手袋なしで過ごせるのかというと血液循環がよいからですね。確かに冷えて体表面の温度は下がりますし、指ではもう一寸奥まで冷えてきますが・・。麻痺手はリードを握っているのでそう冷えないです。問題は健常側ね。杖を持ったりで結構冷えます。他はボチボチね。腕や足が冷えて困るというのはないです。これは「関節可動域確保動作」で筋肉を柔軟に保つことができて、それなりに筋ポンプ作用もあるからでしょうね。その上、平熱が37度ですからね。「寒い」と「冷たい」は異なりますよね。夏に氷を触って「冷たい」といっても普通は「寒い」とはいわないですね。「寒い」は体幹部まで体温がある体温まで低下することで感じるのではとね。平熱が高いとこのある一定体温まで下がるのに時間がかかるの「寒い」と感じにくいのではとね。この基準は人それぞれの面もありますよ。あほみたいに暖房温度を上げていると寒いと感じやすくなったりと思うのです。夏は体温が高い方が外気温との温度差を保ちやすいので汗の効果が高くなるのですよね。低体温の方より暑さに強いかな。どっちにしても基礎体温が高い方が有利かもね。その上、エネルギー浪費型なので太りにくいですね。  11月27日(土) 不調になったはずの歩数計ですが、水曜投稿のように順調です。修理方法は電池室の電極をより電池に近づくようにしただけです。片方は底面で接触しているので電極を引き上げみたいに、もう一方普通はサイドに接しているので電極を探し出して細かいことができる道具で少し電池側に引き出すということでして。いろいろな機器の故障では電源を疑ってみるのもよいかもね。アナログ的修理かな。4台あるPCのうち3台は電源を交換しました。それで、使えるようにね。そのほか、ケースを開けてごそごそで直ることもね。スマホも電池トラブルが結構あるのかもね。ところで、昨日のブログ村脳卒中カテゴリーに「若年性脳出血の原因」というのがありました。原因の一つに「低コレステロール」とはっきり記されていました。詳しくは「若年性脳出血の原因」のブログをお読みください。日本水産のサイトに年齢関係なしで「低コレステロールは内出血のリスク因子」とありました。下げすぎるとよくないのですね。脳梗塞等の後でも下げすぎはよくないと思うのですけどね。どのくらいがよいかは人それぞれかもね。ただね、梗塞と違って出血は血圧が低い方が起こりにくいですよね。ただ、血圧を下げすぎると、脳梗塞や意識喪失のリスクね。これもほどほどというのがあるのですが、血圧は測定状況によって大きく変動しますので、家庭でも日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン2014」(これはただでpdfでネット上にあると思います)推奨の測定条件を守って毎日、できれば同じ国で複数回測定して記録しておきましょうね。  11月28日(日)、昨日、LINUXをインストール(上書き)して、ブートローダーを吹っ飛ばしてしまったようです。ブートローダーの復元ができたらそれでよしですが、できなかった場合はWin7をインストールしてWin10に無償アップグレードに挑戦です。Win7のパッケージ版を未だに持っているのですよ。Win7はスタンドアローンで使うやネット閲覧だけに使うのでしたそうセキュリティーは気にしなくてもね。要はメールも駄目、どこかにログインも駄目、これも駄目であれも駄目で閲覧だけね。そして、他のPCと接続しない状態でかな。でも、復元を目指して踏ん張ってみます。トラブルで「がっくりで楽しい」という複雑な心境になるのですね。わくわくしております。LINUXは「上海」というゲームをするのに必要なのです。そうそう、吹っ飛んだのは2010年のマザーボードのアップグレードPCです。2007年のはPCIエクスプレスがないのでおとなしく使っています。2016年のPCはOSのデスクがないのでね。ネット経由なのですよ。起動しないことにはね。また、おもちゃを作りたいですが何年後かな。今度は組み立ての初期段階は息子にかな。ケースにマザーボードを取り付けるのができるかどうかですね。片麻痺だけではなく「よく見えない」という組み立て時には大きな障害があるのです。CPU装着やクーラー装着はできます。メモリーなどもね。結構手探りでできますよ。

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