2022年2月5日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No493

コロナの感染が拡大を続けていますね。例えば、一日に5万人でしたら一年で1825万人ですね。   脳卒中後のリハビリに取り組んでいる身としては「感染しない方がよい」です。自宅軟禁のほうでもね。   麻痺側のリハビリについては健常側並みに維持したい「関節可動域」ね。   加湿器を使ってみました。室内干し加湿と併用ですが・・。室内干し加湿のみより目が楽です。   一昨日、昨日の加湿状況からの改善。   健康には「腸活」も大切ですよね。善玉菌と悪玉菌のバランスとかね。  1月24日(月)、コロナの感染が拡大を続けていますね。例えば、一日に5万人でしたら一年で1825万人ですね。のべですが・・。これだけ増えるとやはり、重症者も死者も増えてきていますね。インフルエンザでも1シーズンで直接だけで3000人ほど関連死を含めると1万人なくなっていたのです。が、コロナ対策でインフルエンザが封じ込められているみたいですね。インフルエンザ減少はコロナ対策の成果であってワクチンではないです。ところで、コロナワクチンをさけて、効果のないインフルエンザワクチンを接種している人っているのかな。オミクロン株の問題点は感染経路がインフルエンザみたいになっていたらワクチンの効果かなしなので経路が以前と同じなのか気になるところです。今のワクチンは血液中に入るかどうかです。破傷風菌は血液中には入らないので菌体に対するワクチンは開発されていません。今のワクチンは破傷風菌毒素に対するワクチンです。で、効果ありね。それと、コロナでは「再興株」が出てくる可能性がありますよね。「昔の名前で出ています」ですよ。ワクチンの効果ありにね。焦ることなく、感染対策とワクチン接種をしましょうね。コロナでは感染すると症状に応じて肺胞が減少しますのでね。  1月25日(火)、脳卒中後のリハビリに取り組んでいる身としては「感染しない方がよい」です。自宅軟禁のほうでもね。要するに「運動量」と「関節可動域確保動作」の量と兼ね合いですよ。トレッドミルはするものではないと考えるのです。低速でも機械の動きに合わせる必要があるからですよ。この「合わせる」で高緊張になっていきやすいからです。痙縮にでもなってしまったら、ある意味回復は見込めないですからね。ネット環境の利用では自宅にいる分には何とかなりそうですが病院では制限を受けますよね。認知症に向かいやすくなるよね。重症になってしまったら・・。毎日、適度な運動量と楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできるようにリハビリをおこなうには定期的にセラピストさんに見てもらった方が圧倒的によいですからね。筋力は維持でよいと思うのですが、このコロナで少し弱ってしまった感じがあるのです。感染はこれに拍車をかけることになると考えるからね。筋力低下は骨の弱体化につながっていくと考えられるのですよ。絶対に定期的(週に1~2回)にセラピストさんに看てもらおうね。  1月26日(水)、感覚の回復か麻痺側は不調ですね。その上、歩数計のカウントで?なのが出てきました。5個使っているので比べてみるとね。麻痺側のリハビリについては健常側並みに維持したい「関節可動域」ね。動かせるだけでよいのです。感覚がさらに回復していったら精度の高い動作ができるようになるかもね。感覚のない状態でのリハビリは緊張を高めやすいので注意が必要ですね。この投稿の入力ですが、コンタクトレンズを外した後でしているので、誤字脱字があるかもね。どうも、乾燥のダメージが積み重なってきたようなのです。加湿器が昨日届きました。取説をよく読んでから使います。前はコンタクトレンズを外した後でももう少し見えていたと思います。これも「比較」ですが、歩数計みたいな比較ではなく不確かですね。関節可動域についてもですが、・・。関節はラジオ体操的動作の時に左右比較である程度判るとと思っています。視力は両目ともなので・・。昨日朝、13分寝過ごしました。最初の目覚ましを止めたのに気がついていなかったようです。無意識にね。二つ目ので意識が飛び起きました  1月27日(木)、加湿器を使ってみました。室内干し加湿と併用ですが・・。室内干し加湿のみより目が楽です。ドライアイではないのですが、やはり乾燥が酷かったようです。室内干し加湿は乾燥してしまったら、干し物の追加ですが、普通は翌日ね。加湿器は給水で加湿を続けることができますが。卓上タイプなので加湿量は少なめになっています。でも、ないよりはよいと思うのです。水タンクの手入れのしやすいタイプです。円柱型綿棒を入れて気化部に水を送る部分のみ水没タイプです。手入れのしやすいタイプかと思います。お値段は赤字覚悟ということで税込み送料込みで990円でした。私に「視野が狭い」と指摘されたかのブログは個尾頃は「紀行記」みたいのなっていますね。再び、リハビリも投稿されることをお願いします。「も」ですよ、時々ね。どこかの道の駅の障害者用駐車場と障害者用トイレで物凄くいきにくいということを最近投稿されていました。健常者発想の設計によるトイレと駐車場なのでしょうね。「あればよい」という発想ね。  1月28日(金)、一昨日、昨日の加湿状況からの改善。室内干しとの併用は加湿状況はよいのですが、生乾き的でした。それで、昨日は室内干しの時は加湿器休業にしました。以前のように乾きはよくなりました。ただね、湿度計と睨めっこでの切り替えが必要かとね。もっとも、室内干しをやめたらよいのではという噂もね。リハビリも試してみるのはよいことかな。でも、「関節が動かしにくくなる」なんてのは失敗と思うので即刻中止がよいと思うのです。関節が楽に動かせる状況を維持しながら試してみるというのでしています。階段ですね。ショッピングセンターとかの手すりがしっかりしているところにいきにくくなってしまって・・。片足での屈伸を少し試してみています。関節の動きも考えながらね。しゃがんだ状態での体勢維持が幾分か以前に戻った感じです。しゃがんだ後の立ち上がりも楽になってきました。一日に数回ですが、弊害なしにそれなりの効果があったようです。私らの年齢では一度悪化させるとそれでおしまいかもね。だから、コロナ感染や病気が怖いのですよ。  1月29日(土)、昨日の投稿「加湿」を「過失」と間違えていました。正しくは「加湿」です。ブログは近日中に訂正しておきます。「加湿」で大分視力が増しになったのですが・・。ところで、健康には「腸活」も大切ですよね。善玉菌と悪玉菌のバランスとかね。で、納豆、某大手スーパーのプライベートブランド納豆にすると快便どころかゆるめになってしまうのです。ナショナルブランドの納豆にしたら、気張る必要が・・。脳出血怖い。適度な状態にするには???。なぜ、これほど差が出るのかな。あのワクチン接種以来顕著になったと思っています。これも副反応? 万人に出る副反応があれば認可されないはずだしね。「注射が痛い」とかは誰でもですが。オミクロンの感染数すごいことになってきましたね。重症用病床ですが昨年秋の減少した時期に減らしてしまった感じですね。「転用」ふくみで一般にしていたのならまだよいのですが、また、一から増やすではね。コロナが流行する直前の病床数の少なかったこと。「もう伝染病なんて」という意識になって形だけ作っていた感じね。このコロナが収束した後の伝染病対策はどうなるのかな。「新興伝染病」のほかに「再興伝染病」もありますからね。  1月30日(日)、脳内出血量と症状。部位によって大きく異なるので詳しくは救急病院の主治医にきいてね。我々視床出血患者は10mlを超える出血になるとほぼ全滅みたいです。そのほかの脳幹部の出血や梗塞もダメージは大きく出ますが、これらに比べるとくも膜下等は出血量を脳幹部と比べて多くてもそれほどでないことが多いといわれます。ただ、どこの出血でも脳圧亢進等があれば血抜きをする場合ありですが、視床はドレナージ術ぐらいのようです。基本は手術できないです。手術のできる出血の方が羨ましいです。理由は視床になにか術をおこなおうとすると視床に到着するまでにある脳を傷つけてしまうからです。どの方向からでもね。秋田地区の病院が視床出血の推定量と病院到着時の意識状態から予後を調べられた論文があったので「病院到着時意識不明」と時々投稿しているのですよ。まあ、ボチボチ重症の方に入るかな。それが、リハビリ病院で「初期症状から看て奇跡的回復」といわれたのでした。どのようにリハビリに取り組んだかを参考していただけたらとね。ただ、関節が動かしにくくなってしまわれた方からは不評のようです。

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