2022年1月30日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No492

南太平洋トンガでの火山活動で「津波」が襲来しましたね。   寒い日が続きますが、筋肉は如何ですか。それでなくても堅くなりやすい脳卒中後の麻痺側の筋肉ね。   昨日投稿の「グルメ番組 箸上げ」の震えはお箸の方でカメラではないのです。   どのような動作の時に緊張が上がりやすいですか。   一昨日と昨日、確定申告(還付申告)準備を始めました。   腰痛、マッサージ効果もあり、治まってきました。筋肉痛だろうとね。   コロナちゃんと仲良くしたくないですね。オミちゃんになって感染力強力なようなのでどう逃げようかな。  1月17日(月)、南太平洋トンガでの火山活動で「津波」が襲来しましたね。地震による津波ではないので予測が難しいということでした。大きな被害が出なかったですね。ところで、太平洋の島々にはヨーロッパ人がたどり着く前から人間が住み着いて生活していましたね。歴史上の大航海はコロンブス等からですね。それまでの船は太平洋なんて渡れないと考えられていましたよね。漁に出て漂流して・・ですと、男ばかり?かな。これでは死に絶えますね。どう考えても男女セットで目的を持って航海をしたのでは思うのですけどね。判らないですね。コンチキ号でしたか、葦の船だったかな、大西洋横断を試みられた方がいましたが。民族としてですと相当数同時にということが遺伝学上必要かもね。日本でも小笠原へは、鳥も通わぬ八丈島とか。大東島もある時期までは太平洋横断と変わらない困難があったのではともね。タヒチはニュージーランドの火山帯の延長線上のようですね。ハワイは「ホットスポット」といわれる方ですね。西の島はプレートの境界のほう、火山帯の方だったかな。  1月18日(火)、寒い日が続きますが、筋肉は如何ですか。それでなくても堅くなりやすい脳卒中後の麻痺側の筋肉ね。緊張をあげないようにリハビリしていても堅くなりやすいですね。これ、筋緊張にするだけでも札熱量が増えるのですね。さらに貧乏揺すりでもね。ただ、回復途上の「暴れる」は別の要因によります。グルメ番組での箸上げで箸先がふるえるのと同じ理由かな。中途半端な筋力調節は、例えば伸筋を収縮させて目的の位置までできるとすぐに弛緩するのです。そのときにタイミングを合わせて屈筋が収縮します。が、屈筋も目的の位置になるとすぐ弛緩します。このタイミングで伸筋が収縮するのです。小脳も視床も使って交互の収縮と弛緩を繰り返します。感覚情報が不十分ですと大きく震えることにね。で、このときに筋力をアップして押さえ込もうとすると運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになってしまいやすいのですよ。で、弛緩できなくなっていって関節が動かせなくなっていったりね。大抵の筋力調節は収縮と弛緩を交互に繰り返しながらおこなっているのです。これは感覚があってできることです。なので、感覚麻痺では痙縮になりやすいのですよ。  1月19日(水)、昨日投稿の「グルメ番組 箸上げ」の震えはお箸の方でカメラではないのです。スタジオでしたらカメラは「台(車輪付きもあり)」に固定されていますよね。ぶれは起こらないです。ロケでもプロ用カメラは大きく重く肩に載せて使いますよね。バックを見てもらうと判るのですがバックは震えていないです。お箸だけ震えているのです。理由は昨日の投稿を読んでください。どのくらいの長さに収縮させているかや筋力とかは筋肉からの感覚情報を基に制御しているのですよ。筋紡錘が筋肉の伸び具合で腱ゴルジ装置が腱の引っ張られ具合から筋力ね。脳卒中感覚麻痺では脳は認識できないのですよ。視覚等からの間接情報からになるので緊張しやすくなるのです。筋肉は感覚情報が正常にあって動作できるのです。感覚が先ですよ。下肢で膝がぐらぐら揺れるというのも感覚情報がないからです。今もよく揺れています。これ、ふらつきにつながりますが・・。膝関節を動かせないようにされてしまった方には起こらないことね。このふらつきは正常でも起こっているのですが、脳が制御して気づかない程度に抑えているのです。感覚麻痺で無茶な動作は緊張をあげるだけです。  1月20日(木)、どのような動作の時に緊張が上がりやすいですか。まずは「上肢で細かい作業」ですね。それも精度の高いのね。洗濯物を干すときは健常側と共同作業なのでそう緊張は上がらないですね。だから、基本洗濯物干し等以外は「おこなわない」ね。麻痺手を使ってのジャム瓶のふたの開閉は最初の時を含めてしています。結構、麻痺手は添え物に近いのですよ。健常側も力任せでもよいときもある蓋開けね。食事時の茶碗持ちなんて発症後したことがないです。こんなのしたら痙縮直行かもね。歩行は平坦で危険のないようなところでは足下を見ないですが、危険箇所では足下を見ながら歩いています。下肢はこれでそう緊張させないようにできるみたいですね。「走る」なんて感覚情報がフルに必要ですからしないです。できるだけ緊張の上がるようなことをしないようにしているのです。ですから、上肢も下肢も健常者に近い関節可動域があり、楽に動かせるのですが・・。少し高度なことを求めたら高緊張になり、そのうちに痙縮になってしまいそうでおこなわないようにね。PCのキーボード入力は健常側指の一本打法ね。マウスも健常側ね。一日の大半に近い時間、わんことの散歩等歩数稼ぎの時以外はPCの前にいますのでね。  1月21日(金)、一昨日と昨日、確定申告(還付申告)準備を始めました。いつもと異なる体勢で作業をしたためか、麻痺側の感覚の一部回復によるの腰痛が・・。筋肉が硬直ぎみのところに慣れない姿勢とひょっとして椅子の問題もね。後4~5時間程度でPCでの作業にのみなると思っています。なにがというと、医療費控除ですよ。マイナンバーカードで一覧表添付なしでもよいようになるようにしてくれたら腰痛にならなくなると思います。で、腰のストレッチもしましたし、明日の訪問リハビリではマッサージもお願いしようと思っています。さらに最近、麻痺側の感覚がという感じが出ているのですよ。痺れや締め付けみたいな感じもね。ただ、関節可動域等は以前と変わりないです。関節が動いてのリハビリですよね。私の麻痺は「感覚がない」ということで起こったと考えています。もし、運動神経系にも影響しているのでしたら、動作ができるというのはもっと遅かったと思うのです。ただ、今まで投稿してきたように運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままにならないようにしています。興奮ニューロンの興奮解除は抑制ニューロンの活性化が必要ですが感覚麻痺では活性化されないですよ。  1月22日(土)、腰痛、マッサージ効果もあり、治まってきました。筋肉痛だろうとね。領収書を1枚ずつとって確認しながらの入力ですからね。片麻痺で視力にも問題ありで、無理な加重があったためかな。対策を考えてから再開します。リハビリでもなにが大切なのかということがありますね。私は「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」です。未だにね。関節が動かせての動作ですからね。経験上、以外と筋力はあるということです。感覚がないのでその筋力を上手に使えないということです。筋力低下理由の最初は神経筋接合部での運動神経による筋繊維動員力みたいです。これはわりと簡単に低下します。回復も早いですが・・。動かしていないと筋肉の癒着や減少は大分時間が必要みたいと感じています。あんまり、筋肉量が減少したように思えないのでね。筋トレではなくても「動かしている」というので結構筋肉量は維持できるみたいです。筋力不足より、力を入れるタイミングや強さや筋肉の収縮具合の調節ができないということが「筋力が落ちた」という錯覚につながっているかもね。動作を何もしないような廃用症候群では別問題だよ。  1月23日(日)、コロナちゃんと仲良くしたくないですね。オミちゃんになって感染力強力なようなのでどう逃げようかな。今までの感染対策でよいのか。ダチョウの力のマスク、一昨年末に50枚手元に届きました。結局、息子たちが40枚使い切ったようです。私は5枚封も開けずに持っています。ついに使うような場面に遭遇するのかな。出荷状態では5年ほどですが、開封後は1ヶ月までで使用してくださいということでした。使い捨てで1枚200円の高価なマスクです。普通の時は布マスクで凌いでいます。やばそうなところには行かないというのが条件です。加湿器を注文しました。加湿器の問題点は水補給とそのタンク等の清掃ですよね。清掃が不十分ですと肺炎やアレルギー等になる恐れですね。今は「室内干し加湿」ですが、夜になると乾燥してしまって・・。「室内干し」はエアコン暖房なので効果的に乾いています。某大学医学部の衛生学の教授が「布団干しは乾燥させることが大切」で、紫外線については触れられなかったです。なので、布団乾燥機が有効であるのは「乾燥」させることができるということです。熱風なのでダニ等の高温での死滅も期待できるということね。また、布団の屋外干しの時は太陽の高度が高いときについては普通は1時間ほどでもよいとね。

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