2022年1月15日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No490

寒い日が続きますね。ふと「温暖化で冬が寒くなる」という意味合いを私的に考えてみました。   洗濯物の部屋干し。干し始めると湿度が上昇していきます。湿度35%あたりだったのが60%ぐらいまで上昇します。   お正月の休暇も終わられた方が多いと思います。ところで、リハビリはどうですか。昨日、今年最初の訪問リハビリがありました。   リハビリで組織等の再生より早い回復を目指すと、組織等の回復ができなくなって回復できないですよ。   人間の体で一気におこなってもよいのはがんの摘出とかでそうないですね。   来月で発症10年になります。発症後、母親に会ったのはその年のお盆でした。   ある意味、回復が早かったわけ。救急病院ではすべての移動について、看護師の介助が必要でした。  1月3日(月)、寒い日が続きますね。ふと「温暖化で冬が寒くなる」という意味合いを私的に考えてみました。大気の大循環の勢いが強まることで起こるのではとね。熱帯の上昇気流が盛んになり、中緯度高圧帯の降下気流も強くなり、こっちは熱波ね。高緯度低圧帯の上昇気流も引きずられて上昇、極の高気圧も強くにね。冬になると極の寒気の吹き出しが強くなるので偏西風が南に押されて寒気が日本ぐらいのところによく襲来するのでしょうか。雪や雨が多いのは温暖化で海水温が上昇して大気中の水蒸気量が多くなっているからですよね。ただ、赤道の上昇気流が中緯度の熱波になるのです。干ばつですよ。どう転んでも農地にダメージを与えることになるかな。   寒い日が続きますね。ふと「温暖化で冬が寒くなる」という意味合いを私的に考えてみました。  1月4日(火)、洗濯物の部屋干し。干し始めると湿度が上昇していきます。湿度35%あたりだったのが60%ぐらいまで上昇します。暖房効果ですね、エアコンの。煙突なしの石油暖房は燃焼時に水が発生します。石油が炭化水素なので水素燃焼でね。天然ガス暖房も天然ガスがほぼメタンなので16gのガス燃焼で二酸化炭素44gと水36gできます。燃焼後の排気ガスを直接煙突等で屋外に排出したら、電気と同様に乾燥しますよ。室内干しをするとコンタクトレンズによいようです。ドライアイではないようですが、エアコン暖房は乾燥するのでね。乾燥のお陰か、感覚の戻りのとばっちりか、麻痺側の視力が悪化しています。この投稿入力も四苦八苦ね。ふらつきも大きく、頻繁になってきました。地球が激突してこないように注意して、歩行や立ち仕事、方向転換しておりますが・・。  1月5日(水)、お正月の休暇も終わられた方が多いと思います。ところで、リハビリはどうですか。昨日、今年最初の訪問リハビリがありました。リハビリの事業所が3が日だけ休業というので、私にとっては平常通りのリハビリね。ただ、正月の諸々で歩数は激減してしまいました。高齢になってくると、如何に平常の筋力、運動量等を維持するだけでも大変になりますね。あのジャム瓶の蓋開けのための筋力維持は握力と左右の手のタイミングあわせというのが必要になりますね。一昨日の朝の時、冷や汗ものでした。いろいろな筋力動作を満遍なくしておく方がよいですね。ただ、持久力に関しては無理のない筋力範囲でおこなうのがということですね。持久力は歩数稼ぎですね。それと、上体を支えなしに垂直に保つということもね。背骨は全部で32対だったかな。体幹の筋肉でまっすぐなるように支えているのです。結構、認知症予防にもなるというのです。背もたれにはほとんどもたれていないですし、腕で上体を支えるなどもしていないです。  1月6日(木)、リハビリで組織等の再生より早い回復を目指すと、組織等の回復ができなくなって回復できないですよ。脳卒中感覚麻痺痙縮になると脳はその状態を「平常」と思い込んで回復をその状態で終了してしまうかもね。関節等は動きが悪くなっていきますよね。筋肉を柔軟のして楽に関節可動をできるようにしておくと関節可動域一杯の脳の回復の可能性がありますよね。関節は脳が回復すれば使える可動域があるということにね。関節可動域を狭めないようにと、楽に動かせるようにですよね。靱帯の再生でも皮膚の再生でも最初は応急ですよ。このときは簡単に破断したり破れたりですね。だから、回復状況を見極める必要があるのですよ。脳は直接に見えないので慎重に様子を見ながらのリハビリですよ。四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」状態を維持していたら、そのうちに何とかなりますよ。  1月7日(金)、人間の体で一気におこなってもよいのはがんの摘出とかでそうないですね。昨日投稿のリハビリについては様子を見ながら・・で、廃用症候群にならないようですね。ダイエットでは「絶食による・・」は食事再開後のリバウンドとこのリバウンドで増えるのは脂肪が主で、絶食ダイエット中に減少した筋肉は増えないから急激な減量はよくないというのが常識ですよね。急激な変化には人間の体の仕組みが対応していないのです。脳卒中による変化にも脳がすぐには対応できないのですよ。残存部位の活用でも時間が必要なのですよ。それで「他動」とかいう外部からの働きかけが必要なのですよ。筋肉はなぜか、引き延ばされるときに痛みをよく感じます。この痛みは我慢するしかないようです。ですから、我慢しましたよ。そして、今も我慢しています。  1月8日(土)、来月で発症10年になります。発症後、母親に会ったのはその年のお盆でした。それからはしょっちゅう会っています。とごろで、母親は私が脳卒中であるということに気がついていないようなのです。理由は「杖なし健常者風歩行」が一番かな。主治医のお告げは「一生車いす」とかだったと妻が言っていました。救急病院入院中もその後も私の予後をいうのが怖くなったのかな。リハビリ病院でも歩行許可が出るまでは単独歩行はしていないです。「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が楽しかったです。これで、健常者風歩行へのリハビリを早期にしてくれたのかな。もっとも、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はリハビリ退院日までしていました。麻痺腕も脳卒中後遺症風(屈曲腕等)がなかったのかもね。他動での「腕伸ばし、指伸ばし」の成果ではと思っています。大学学科の同窓会でも気がついていないのが多数ね。とかなので、私より高齢(当たり前)の母親が気づかないのが判るような気がします。初期症状は救急病院到着時意識不明で包括医療費の救急病院入院期間が34日でした。お告げは「一生車いす」ね。  1月9日(日)、ある意味、回復が早かったわけ。救急病院ではすべての移動について、看護師の介助が必要でした。トイレに行くのもナースコールです。ですから、「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」はリハビリ病院に転院してからです。リハビリ病院でかかと着地を教えてもらって有用性が高くなったと思っています。基礎は救急病院でしていた「日中車いす着座生活」かな。このとき、腰を奥深く入れて上半身直立に、股関節、膝関節、足首関節直角程度にね。尖足なんて起こらないですよ、直角かより鋭角ですからね。車いす生活はリハビリ病院ででもね。日中ベッドで寝ることはなかったです。下肢の関節は楽に動かせるようにちょこちょこ歩行とともに座っているときもね。ですから、「健常者風歩行」へのリハビリが早くなったのかな。健常者風は杖をつかなくてよいはずですね。それで、病棟内歩行許可になって、看護師さんと話しながら、「天井を杖で差ししめる」ということをしたら、「杖が浮いている」といわれました。関節が楽に動かせるかどうかですよ。普通、関節を動かせたら歩行に必要な筋力が発揮されますが、たまに例外的に筋力不足もあるかもね。発症前は階段大好き、歩くや大股疾走もしていました。階段の効果が一番かな。

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