2022年1月8日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No489

延々と脳卒中リハビリでのブログの投稿を続けたいと思っています。   脳卒中後遺症の回復についてどのぐらい必要か。   年末年始の6日間になりましたね。   大晦日ですね。この一年もコロナでの外出自粛などでしたね   明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。リハビリでは今年も最低限、現状維持ができますように、あわよくば回復が少しでも実感できるとよいなと思います。   お正月でも年中無休がリハビリですね。もっとも、ほんの短期間(日単位)でしたらそう休業の影響は軽微ですね。  12月27日(月)、「晴天を衝け」が終わりましたね。ある勢力にとってはうるさいことの内容もありましたね。ところで、リハビリを中心に投稿されていて投稿内容が旅や家族について等が主になった感じの方もおられますね。また別のある方は投稿を見かけなくなってしまいました。リハビリ等以外については別のブログ等がありますので、延々と脳卒中リハビリでのブログの投稿を続けたいと思っています。昨日の朝の「健康カプセル  ゲンキの時間」でラジオ体操が紹介されていました。我々脳卒中系患者にとって正確にびしっとラジオ体操をするのは問題がありますが、健常者にとっては非常によい体操だとね。全身400ほどの筋肉を動かしているとね。大戦前頃からのいろいろななかで「ラジオ体操」と「よく噛んで食べる」というのは理にかなっていると思っていました。高齢になるほど、できるだけ多くの種類の筋肉を動かす方がよいのです。いちいち「何々筋」とかを考えながらより「ラジオ体操」で一気にほぼすべての筋肉をね。難しい動作があるわけでもないしね。感覚麻痺の私にとっては「ラジオ体操もどき」でもよいからと思ってもなかなかね。上肢を伸ばすのと下肢を曲げるぐらいは毎日ですよ。最近は胸を開くみたいなのもね。毎日継続していけるように頑張っています。  12月28日(火)、コンタクトレンズを変更してから、なぜか麻痺側の痺れが酷くなっています。当然、麻痺側の瞼の感度も異様に高感度にです。下肢もなのでふらつきやすいですね。筋力のバランス調節を脳が試みているからでしょうね。これ痙縮では出てこない症状と思っています。痙縮では筋肉は弛緩できないですよね。上肢は痺れと締め付けるような感じね。関節可動はボチボチいつもくらいですが続くと痙縮になっていくのかもね。コンタクトレンズが浮いたりするので見づらいですね。誤字脱字があるようでしたら、原因はこれです。感覚が戻るのは神経細胞間のつなぎ替えが起こったからと考えています。ところが中枢神経系では軸索は伸長しないとね。樹状突起の伸長とね。軸索と樹状突起では伝導速度が大きく異なるのですよ。樹状突起は遅いのです。今まで軸索だったところが樹状突起になるのでタイミングが遅れることにね。だから、震えが大きくなってしまうのですよ。足で起こるとふらつきとして現れることもね。樹状突起は細胞膜で伸長です。細胞膜の主成分はリン脂質等の脂質ですが、必須不飽和脂肪酸が必要なのです。ω3系はDHAがよろしいようで、ω6系はリノール酸がよろしいようで納豆がよいと思っています。高齢になってきたら、少し太り気味の方が健康で長生きの割合が高くなると言うことのようです。、  12月29日(水)、脳卒中後遺症の回復についてどのぐらい必要か。はっきりいうと「各人の初期症状とその後のリハビリへの取り組み方」によると考えるのですよ。本来は医療関係者はそのときに最良となることをしなければならないと思います。多くの医療関係者はそうだと思いますが・・。隠れ梗塞みたいなのは後遺症も感じないでしょうねただ、隠れも頻発すると・・。脳卒中感覚麻痺患者にCI療法は悪化だけだと考えられるので、同類のリハビリも悪化かな。感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になっていきやすいのでね。これは脳の回復等を無視して「早く回復」だけ意識してだと考えられるのです。脳卒中感覚麻痺は運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままにならないように注意しながらリハビリをする必要があるので軽症?より・・なら、非常に長期にわたるリハビリであると覚悟する必要があると考えています。これがないと「陽性徴候」は焦るの象徴化もね。ただ、リハビリが少なすぎると「廃用症候群」で、過剰や不適切では「陽性徴候」や痙縮等かな。ある方がダイエットで一気の減量しようと「牛乳」のみにして5日目あたりの投稿を最後に途切れているのです。焦りが大きい方だったのかな。最終の投稿が今年の9月26日でした。リハビリ病院は医師とけんか別れで退院したとブログに投稿されていた方です。  12月30日(木)、年末年始の6日間になりましたね。多くの病院等は昨日や今日からお休みですね。ブログ村の脳卒中カテゴリーの方も今年のリハビリ終了の投稿がいくつか出ていますね。欧米ではクリスマス休暇とかもあるのですが、年始は元旦だけお休みも多いようですね。で、訪問リハビリに来てくれている事業所も欧米風で、ある期間内にこの年末年始の休業分を取得するということになるというのです。喜んで大晦日にリハビリに来てくれるようにしてもらいました。このリハビリは長期にわたって療法がないというのが悪いですね。いつもは自主リハビリで何とか凌いでいたのですが、今回は平常と同じ間隔で施術をしてもらえることになりました。従業員が規定通りの日数と間隔で休業できるようにするということですね。他のところも休業をばらつかせるとよいのにね。一斉休みによる交通機関や宿屋などの過度の混雑が少なくなりますね。交通機関や宿屋等も特定日以外ががらがらというのがなくなって、経営にもよいと思うのです。多くのいろいろな業種でも休みバラバだとね  12月31日(金)、大晦日ですね。この一年もコロナでの外出自粛(ランチと・・のリハビリ)とご近所のショッピングセンターへの買い物等のでが減少して、階段の昇降が激減したりで歩数は維持しつつも筋力が弱ったかな。この筋力は階段と歩き回ると言うことで維持していたのです。何かの往復動作では緊張が上がってしまうかもね。ですから、トレッドミルは購入していないですし、邪魔と思っています。日々、日常動作をうまく活用して筋力維持とリハビリができたらよいと思っていますが・・。昨日投稿のように今年最後のリハビリです。一回のリハビリ効果は・・ですが、適切なリハビリを継続することで長期的に見るとよい効果がありますよ。高齢になってくると回復の前に適切な状態での現状維持でも効果ありと考えるのがよいと思うのです。高齢になるほど適切適度な栄養摂取が必要になってきますね。若いときは不適切食事は後年にその影響ですね。高齢では割とすぐにね。栄養吸収力とが低下してきているのですよ。体内の処理能力もね。お正月の食べ過ぎはよくないですね。お餅には注意ね。窒息死しないように注意ですよ。  1月1日(土)、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。リハビリでは今年も最低限、現状維持ができますように、あわよくば回復が少しでも実感できるとよいなと思います。リハビリの方法で最良というのはどのような方法でしょうね。ところが、脳卒中感覚麻痺で筋肉が弛緩できなくなっていくようなリハビリ動作はよくない方法といえると思うのです。人間は関節動物ですから、関節が動かせなくなるというのはよくないことですよね。関節は関係する筋肉のどれかがタイミングよく弛緩するから、他の筋肉の収縮で関節が動かせるわけです。このときに収縮の程度を調節できないのが感覚麻痺ですね。そして、筋肉を収縮させる運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になっていってしまう危険性があるのが感覚麻痺です。当然、弛緩もできなくね。どうのようにリハビリをしたらこの興奮状態になりにくいようにリハビリができるのか各自に見つけてね。私は「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるように他動での関節動作をできるようにしながら、筋力を出すような動作もしているのですが・・。どのくらいまでかは病状等で異なるので確認しながらリハビリをね。  1月2日(日)、お正月でも年中無休がリハビリですね。もっとも、ほんの短期間(日単位)でしたらそう休業の影響は軽微ですね。この休業は本来の休業も含むかな。ただ、状況によっては・・ですね。なので、日常動作でもリハビリ効果が出るようなのも取り組んでいます。麻痺手は開くですね。腕は伸ばす。足はしゃがむとかを含めているのですよ。ところが、わんことの散歩では麻痺手でリードを握りしめていますので・・ね。生活動作にはリハビリ上よくないことも含まれますね。生活動作での悪影響を取り除くぐらいができる自主リハビリもですね。もっとも、他動での腕伸ばし、指伸ばしぐらいですが。皆さん如何ですか。

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