2014年5月11日日曜日

国益、国益と叫び続けて

 ところで、「国益」ね。国民の大多数に利益があることか。よくわからないです。あの戦争も「国益を守るため」だったかな。で、当時どのようにするのが酔いよいのかの検討がされた雰囲気はなさそう。某将校(関東大震災の時デマを流した)が中国東北部でもゴソゴソしていたのを上層部が放置追認だったかな。で、「満州は日本の生命線」とかと言い出して後は闇雲ね。勝算なし(少し冷静に考えたらね)の戦争に突入。海軍はなにか「半年は戦える」とか。半年より長く戦えましたが。国を潰して国益?  農業政策は長らく現状維持(基本は財産維持ね、産業としてではないですよ。)に終始してきたので目立つのを潰してきましたが、あるときから少し方向転換があったみたいですが、その間に自給率40%以下とかであの大戦中より悪くしてしまっています。財産が維持出来ればというので年収50~100万円程度あればよい農家だらけにね。誰が後を継ぎますか。その上、兼業先の減少で、人口流出で農業崩壊かな。「国益」とは国全体として農業力の維持向上ですが、「財産保持」に終始しているから、みみっちい補助金とかを当て込んで元気な農家が借りていた農地を取り替えされてジリ貧にしても気がつかない官僚や全農かな。  ほじくれば、あのときの軍部上層部もかな、「自己保身」のみで「発展」を考えていないところが規制業界に多いですね。これらの「自己保身」のみのところを守るのは国益ではないと考えます。発展させらなあかん。携帯電話業界はソフトバンクの参入で競争業界になった感じで発展しましたね。こんな感じの競争のできる社会にね。医療法人でより良い医療を目指しているところがたくさんありますが、不届き者も。社会福祉法人でね。その他でも不届き者がいますので、株式会社立の病院や保育所などがあってもよいのでは。不届き者には公表や罰則を。思い込みが強すぎますよ、もっと柔軟に、ただし、不届き者にはきつくね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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