2022年7月16日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No516

「リハビリは生物に謙虚である必要がある」。 昨日、投稿準備ができませんでした。ストレスか昨日夕刻から今日朝にかけて血圧が高かったです。   昨日朝のコンタクトレンズ装着時に非常に苦労しました。原因は「震え」です。   昨日の震えとかは脳が回復してきているから?なのかな。普通はお迎えの方が先ですよね。   また、暑いですね。アスファルトの温度測定は邪魔くさいのでしていません。   安倍元総理が銃撃でなくなられました。謹んでお悔やみ申し上げます。   リハビリでの「手段と目的・目標」で思うこと。  7月4日(月)、「リハビリは生物に謙虚である必要がある」。CI療法ですが適応に条件があるのですね。「生物学的」にね。これを無視したようなリハビリ病院のサイトを見たことがありました。が、のちに再訪しようとしましたが削除されたようでした。「痙縮になれば、ボトックス」というような記述でしたが。記憶違いでなかったら、完全に前提が判っていない病院ということにね。これで、医師に感謝なんてできるのかな。また、ある病院では感覚麻痺の患者に医師はトレッドミスを許可し、セラピストはブチブチだったとかで、セラピストを攻撃していましたがこれは医師に問題があるのですけどね。感覚麻痺ではトレッドミルの速度を遅くしても、その動きに足を合わせるだけで高緊張になって関節なんて動作できなくなるのにね。生物学的には常識のはずです。それで、ある方のおうちのトレッドミルには埃がたまっているとか。なにか、おかしいと思ったときにはリハビリでは生物学的に謙虚に反省してリハビリのやり方を変更するのがよいのですけどね。なぜ、アキレス腱ストレッチをするのかというと脹ら脛の筋肉を引き延ばすためですよ。この筋肉が収縮したままですと、生物学的にはアキレス腱が脹ら脛側に引っ張られたままになります。そうすると、尖足状態にですよ。尖足になると内反にですよね。そうすると、健常者風歩行は無理ですね。四肢は「関節が楽に動かせて動作できる」という生物の基本に如何に早く気がつくかということですね。そして、セラピストさんの助言に感謝するのがよいかなと思います。医師は結構藪が多いですからね。関節が楽に動かせる状態を維持しながら脳の回復等をできる動作が増えていきます。「脳の回復に応じて」ですが、関節が楽に動作できるというのが前提です。病状によって期間等には違いがあります。ただ、「関節が楽に動かせる」は障害年金には不利かもね。リハビリは常に適切適度にね。  7月5日(火)、昨日、投稿準備ができませんでした。ストレスか昨日夕刻から今日朝にかけて血圧が高かったです。いつもは高くても130ぐらいの数回で120mmhg付近に下落するのにしつこかったです。でも、訪問リハビリで測定したら110mmhgでした。???です。血圧なんて精神状態で大きく変動するということですよね。また、測定方法もね。通院先でも血圧測定、昔は150mmhgぐらいでしたがこのときと比べて降圧薬を2種類から1種類に、量も40mgから10mgに減らして、130mmhgぐらいです。コツがわかったのです。リハビリにも「動きのコツ」を標榜されて成果を上げておられるセラピストさんがおられますね。「コツ」も生物に謙虚であるということでわかることでしょうね。  7月6日(水)、昨日朝のコンタクトレンズ装着時に非常に苦労しました。原因は「震え」です。指先にレンズを載せて目に近づけるわけですが、この麻痺腕と麻痺指が震えるのです。上肢や下肢で一定の姿勢を保持するときは屈筋と伸筋を交互に弛緩と収縮をさせているのです。ところが、脳卒中後はしばらく完全に感覚麻痺だったので収縮も弛緩もしないから、健常側で指や腕を整えてやるとそのままになってくれていたのでした。そこに顔を合わせるように持って行けばよかったのですが・・。指先が震えるとレンズが目に激突してくる感じになって「瞼を閉じる」とかが起こってしまって苦労することにね。このような震えは手首でも肘でも肩でも起こることにね。足でも膝関節で一番起こりやすいかな。もっとも、棒足にされた方は膝が笑うなんてないのかな。脳がある程度回復したから起こることかもね。関節も錆び付いていない、筋肉も痙縮みたいになっていなくて柔軟であるから起こることかもね。回復の可能性の大きいほど起こりやすい現象かもね。  7月7日(木)、昨日の震えとかは脳が回復してきているから?なのかな。普通はお迎えの方が先ですよね。口内炎が左側にできて酷かったのがほぼ治ってきました。これって、回復と関係あるのかな。通院時に聞いても「藪」ですから無意味かな。「リハビリで頑張るから痙縮々・・・?」みたいなことを聞いたときの答えが「頑張りなさい」だけでした。前の医師もリハビリについて判っていなかったです。リハビリは一部の医師を除くとセラピストさんがよく判っている感じです。ところで、昨日のわんことの散歩時ですね、いちいち「膝曲げて」とか考えることなく健常者風ができていました。疲れてくると大分乱れますが。「考えることなくする動作」が「手続き記憶による動作」ですよね。普通は関節のまで伸ばしについては手続き記憶的動作にしておくと緊張が高まりにくいのではとね。入院中の「他動による腕伸ばし、指伸ばし」が手続き記憶の第一歩だったのかもね。下肢は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が関節動作の手続き記憶へのダ一歩だったのではとね。脳卒中で失われた手続き記憶をうまく上手に取り戻すことができるかどうかもリハビリの成否に大きな影響を与えると感じています。  7月8日(金)、また、暑いですね。アスファルトの温度測定は邪魔くさいのでしていません。以前測定時より高温になっていると断定しています。この思い込みは安全な方になると思います。でも、日杖(晴雨兼用傘兼用杖)をさして午後3時40分頃に1000歩ほど用事をするため屋外を歩きました。以外と日陰は風もあったので涼しいかったです。コロナのお陰で真夏の外出の度胸がなくなりましたね。日中でも日杖と適度の水分補給と歩行時間ですね。熱中症にならないようにしたらよいのにね。適度に鍛錬するとよいのですが・・。昨日、朝、少し寝過ごしたのですが、これは熟睡で目覚まし時計の轟音に気がつくのが遅れたためのようです。妻から苦情ね。で、照明の点灯予約をしましたよ。目覚ましの少し前の時刻にね。普通の時は目覚ましの時刻の少し前から眠りが浅くなっていたのに熟睡だったようでした。光線で少しは頭が起きてくれたよいと思っています。ひょっとして、わんこの散歩中に「マダニ」に噛まれた影響だ落ち着いたので熟睡だったのかな????  7月9日(土)、安倍元総理が銃撃でなくなられました。謹んでお悔やみ申し上げます。この銃撃?????です。日本はプーチンみたいな独裁者を出さない国ですね。安倍さんも長期にわたって首相を務めましたが独裁的手法は使ってなかったと感じています。この日本で政治家を暗殺しても代わりがすぐに出てくるのですね。あの226事件や515事件ですね。ただ、これらによって軍部以外の政治家がびびってしまったとも思うのです。で、その後、陸軍大学一番卒業の東条英機が首相になっていくのですが、たまたま一番だから首相になったということもいわれていますね。戦後も実情はよく似たものかもね。ですから、選挙戦さなかの事件なので犯人と選挙関係の繋がりはないと思いますけどね。どうも宗教がらみみたいという情報もありました。犯人周辺の捜査もおこなわれていろいろと判ってくることがあると思います。いったい、なぜ、???です。プーチンのウクライナ侵略は「革命怖い」が一番と思っています。  7月10日(日)、リハビリでの「手段と目的・目標」で思うこと。私の独断ですが・・。「目標」は「完全回復」ですよね。これは誰もがとも思うのですが。ただ、これは「最終目標」です。その前にいくつもの段階的な目標があるのですね。救急病院入院中も今も「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めbない」という手足でのリハビリ目標も掲げています。多くの方が筋肉を硬直させたり、関節を動かしにくくしたり、腱が引きつって尖足とかになったりされていますね。このようなことにならないようにという目標ですが、その手段ですね。上肢では徹底した「他動での指伸ばし、腕伸ばし」をおこなうことが手段となっていると考えているのです。下肢は椅子への着座姿勢ですね。そして、リハビリ病院入院中は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」というのが手段でした。下肢の目標の一つの「健常者風歩行」へのリハビリをしてもらったわけです。階段昇降等は歩行の補助かな。階段を健常者風で昇降できるというのは下肢の筋力は普通にあるということですね。ですから、筋トレは不要とね。スクワット等の筋トレを目標とされている感じも投稿を読んだりしたこともね。筋トレで筋力を付けるのですが、感覚麻痺では実用筋力が発揮できなくなっていくこともね。それで、「筋トレが目的になってしまう場合もあるようです。気をつけようね。

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