2022年7月24日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No517

運動量はどうですか。リハビリの質と量ではないですよ、「一日の運動量」です。   一昨日、午後10時半頃かな、(就寝時刻は20時30分ぐらいから)「寝ぼけて」目覚ましが鳴ったと思い込んで起きてトイレに行って着替えて、ふと、ルーターを見ると派手にデータ転送していました。   ところで、「爪切り」はどうされていますか。   最近、コンタクトレンズ装着時に麻痺手が物凄く動くというか固定できないのです。   昨日、某ラップの株主優待のサイトが午前10時にログインができるようになりました。   結構急な雨とかがあったりですが、役に立つ雨雲レーダー。ただし、この仕組みと限界を心得ていたらですけどね。   木曜投稿のコンタクトレンズ、なぜか金曜から以前より楽に装着できるようになってきましたが。が、いつまで・・。それと「なぜできるように」かが不明です。  7月11日(月)、運動量はどうですか。リハビリの質と量ではないですよ、「一日の運動量」です。食事量や運動のタイプによる筋肉の質等で運動量は違いますね。ただ、脳卒中後の筋トレタイプは痙縮を招く恐れがあるので注意しようね。感覚麻痺側での生活動作も注意しようね。で、目安の一つに「一日の歩数」というのがあります。よく言われている一日10000歩ぐらいなんかもよいかなとね。でもね、平面を歩くだけでは物足りないともね。健常者向けですが、「歩行中に高低差20mぐらいがあるとよい」というのもあります。コロナ前はショッピングセンターの階段で確保していたのですが・・。筋肉なのですが、横紋筋と平滑筋と心筋の三種類あって、横紋筋では遅筋と速筋の二種類があるとね。遅筋をよく鍛えておくと休息中も結構エネルギーを消費してくれるとね。速筋は瞬発力の方で緊急時にまず収縮する筋肉でこの筋肉が働いている間に遅筋が収縮とね。速筋が働かないと遅筋が働くまで何もできないということですよ。躓いて転んでしまうというのは大抵速筋が働いていないときでしょうね。これらの維持も大切な運動ですよね。ところが、過剰は痙縮の基ね。また、遅筋と速筋では鍛え方が違うのです。スクワットでは速筋を鍛えることができません。どうすればよいのか検索してみようね。  7月12日(火)、一昨日、午後10時半頃かな、(就寝時刻は20時30分ぐらいから)「寝ぼけて」目覚ましが鳴ったと思い込んで起きてトイレに行って着替えて、ふと、ルーターを見ると派手にデータ転送していました。「誰かに乗っ取られた?」と思いながら、時計を見ると先ほど記載の時刻でしたのでまた寝ました。で、いつもの時刻に起きてトイレに行くとパジャマの窓がない。逆向きになっていたのでした。ただ、片手が・・なので少しぬらしてしまいました。座るとでにくいのでね。後はいつもと同様のはずでしたが、このトラブルで血圧上昇したようなのです。今日の血圧で判断できるかな。こんなのは初めてでした。また、夜間尿での起床ではないです。過去にはいつもの起床時刻より一時間ぐらい早く目覚めたりしたことがありましたが、その時は起きてしまいましたよ。就寝中の途中覚醒ではないですね。この件は少し途中覚醒の可能性ありかな。コンタクトレンズがややこしいことにもね。これも血圧上昇の引き金になったかもと思うのです。ルーターの犯人は時刻的に「家族」です。そうでしょ、午後10時半頃ならね。  7月13日(水)、昨日投稿の件の血圧は昨日中に元に戻りました。ところで、「爪切り」はどうされていますか。大失敗は救急病院入院中に「健常側指を自力で切れる」といってしまったことです。これで、かわいい看護師さんに切ってもらえなくなってしまったのです。要は麻痺手をホルダーにして爪切りを持たせ、おなかを曲げる、前屈みになりながら押し切りができるようにおなかに添えたらね。でも、足指は無理でしたのでリハビリ病院入院中に切ってもらいました。でも、関節可動域が確保できているということは足先を健常手のそばに近づけることができるのですね。視力の関係でよく見えないですが、「感じ」頼りに切っていますが、いつまでできるのかな。近所の外科に行ったら切ってくれるのですが。手指の爪は気が向いたときなので伸びているのがあったり、短く切ってあるのがあったりね。やhり、刃物を使うのでお目々ではっきりと確認しながらの爪を切るの方がよいですよ。いつ、血まみれになるかもしれないのでね。でも、筋力より関節可動域ですよ、絶対ね。足指の爪切り死には電気掃除機が必須です。眼が見えないに近いですから。  7月14日(木)、最近、コンタクトレンズ装着時に麻痺手が物凄く動くというか固定できないのです。その動きの方向に目の方にというのがあるわけです。そう、レンズが目に激突してくる感じになるのかな。そうすると、反射的に瞼を閉じてしまうのです。そう、装着なんてできるわけがないことにね。麻痺側の目に装着するときは健常指なのでこういう動きはないのですが、瞼開けの方で問題があるのですけど何とかしています。また、麻痺手で目薬を持たせたら落としました。持てないのです。震え等が大きく出てね。この震えの原因は姿勢制御時の仕組みによるのですけどね。脳卒中で感覚麻痺になり、筋収縮をコントロールできなくなると動かせない、動かないですね。どうコントロールしているのかというと筋肉が収縮させるときにどのくらい収縮(長さ)させてどのくらいの筋力でというのが必要なのですね。これを筋紡錘と腱ゴルジ装置からの情報でえるわけですが、感覚麻痺ではね。次に最初の命令での収縮結果をこれらの感覚器や皮膚感覚等から送られてきたのを最初の命令時の前提との狂いを修正した次の収縮命令を出すわけですよ。これを伸筋と屈筋で何回も繰り返すのですが脳卒中で軸索の部分がなくなって樹状突起での新しい接続になったのでタイミングが狂うので大きく振れることになるのです。痙縮等になっていたら起こらない現象ですね。で、いつごろ正常にかな。お迎えの方が早かったりしてね。  7月15日(金)、昨日、某ラップの株主優待のサイトが午前10時にログインができるようになりました。昨年も同じ日時だったですが11時30分頃には混雑なく手続きをできたのです。ただ、人気の出そうな商品は「売り切れ」でした。今年はどうかなと思ったら昨年以上にアクセス集中のようで手続き終了は午後1時になりました。人気コンサートのチケット販売ではなく株主優待なのにね。来年は今年の混雑を考えて何か対策を立ててほしいですね。このアクセス中の血圧は高めでした。ゆっくり測定する時間が混雑でできていました。一昨日は富士フイルムの優待でちょっと判りにくかったのでちょんぼして焦って二重申し込みをして問い合わせ先に連絡して、ほっとする返事をもらいました。よくよく見てみると判るようにはなっていますが・・。フランスベッドは9~11月頃に申し込もうと思っています。そうそう、一昨日はコンタクトがトラブルで片目のみになっていたのです。やはり、見にくい。昨日は装着成功、今日も成功。  7月16日(土)、結構急な雨とかがあったりですが、役に立つ雨雲レーダー。ただし、この仕組みと限界を心得ていたらですけどね。実体験とその直前のでレーダーとを比較してみたりね、これ、実況の時の雨雲がそのときの気流で探されるという前提ですね。まだ、雨雲がわいてくるや消滅については弱いですね。大阪泉南に巨大な雷雲があって大阪湾を渡ってくるような場合、予想では神戸にたどり着いているのに実況では大阪湾で消滅なんて時もありました。陸と海面の違いですね。雨雲がかすめていって降らないはずが豪雨というのもね。まだまだ、気象現象には不確定要素が多いということかな。でも、広い地域の包括的予報の精度はよくなってきていると思います。ウエザーニュースの方もと思うのですけどね。もう一つが「予報の対象地点」との隔たりというのもありますね。これらによる誤差は慣れてくると何とかなるんではとね。ところで、傘兼用杖にしてからある意味雑な予報でもよくなりました。兼用杖は少し重たいのですが、2種類持ち歩くより楽だし、杖として使っているときは突いたときに加重は地面の方に行っているのでね。このときに休息できるのです。リハビリ病院入院中から「歩行は健常者風」と関節可動域優先でのリハビリがよかったと思っています。健常者風が基本的には杖を持っていても突かないですからね。  7月17日(日)、木曜投稿のコンタクトレンズ、なぜか金曜から以前より楽に装着できるようになってきましたが。が、いつまで・・。それと「なぜできるように」かが不明です。瞼等で感覚復活でしたら、もうちょい時間が必要だった記憶が。いえることは「脳での神経つなぎ替え等で神経間の新しい接続ができてきている」ということかな。脳の回復を待つ間、関節が楽に動かせる、他動でのよいから楽に動かせるということが大切であるということですよね。痙縮等になると脳の回復も痙縮状態に合わせてということになるのではとね。回復の一つに「手続き記憶」もあると考えているのです。ぶん回し歩行での手続き記憶ができあがると、これはほぼ無意識に実行されるので健常者風歩行への修正は非常に難しいのではと思います。逆の健常者風歩行をぶん回しでというのは怖くてできないです。感覚麻痺でできあがっているスタイルと違うスタイルにするのが怖いということですよ。コンタクトレンズの装着で健常側だけで「片手装着」を試してみたのですが、怖くてできなかったです。麻痺していても麻痺側を含めてバランスとかをとっているのですね。

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