2022年7月30日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No518

気象レーダーで日本全国を覆うのは気象庁のみのようです。   手続き記憶の怖さ。一連の動作を意識せずに無意識でできるようになるのが手続き記憶ですよね。   またまた、指の震えが・・。昨日の朝、健常側にコンタクトレンズを装着しようとしたら、レンズを乗せた指が震えてくれました。   エアコンが使いにくい日が多いですね。設定温度の問題もありますが。冷房は28度にしています。   昨日、久しぶりに寝過ごしました。原因の一つが就寝時のエアコンの送風を最弱での冷房にしたことかな。   人間は関節を動かして動作していますね。   昨日、早朝一瞬で机上の電源が落ちました。  7月18日(月)、気象レーダーで日本全国を覆うのは気象庁のみのようです。最近はドプラー化が進んでいるようです。ただ、全国ですから、弱い部分が出てきたりしますね。ほかに国土交通省のレーダーもあります。yahooやウェザーニュースでは気象庁からのデータに各社のデータをプラスしているというのです。ウェザーニュースでは小型レーダーを設置したり、お天気情報(各地のお天気、気温、雨量等)を独自に設置してこれらのデータを加えて、ウェザーニュース利用者の位置情報付き投稿も含めて解析して予報を出しているというのです。ただ、雨雲レーダーの基本は気象庁からのデータで場合によって映像に情報を加えているかもね。地方公共団体でも雨雲レーダーを運用しているところもあります。ただ、実況のみで過去2時間分を見れるとかです。予報を含めて提供しているのは気象庁とウェザーニュースとyahooぐらいかもね。そのときの実況画像は運がよければ地域によっては気象庁+ウェザーニュースレーダーというところもあるのですね。気象庁のサイトやウェザーニュース内の「よくある質問」の「雨が降っているのにレーダーに雨雲が映っていないのはなぜ?」のページやウィキペディアの「気象レーダー」とかを参照してみようね。  7月19日(火)、手続き記憶の怖さ。一連の動作を意識せずに無意識でできるようになるのが手続き記憶ですよね。まあ、「歩く」とかの切っ掛けの意識は必要ですが。歩き出すと自動的に足を動かすことができますね。そして、少々の障害物などは意識せずに回避できていたはずです。悪い癖も手順がきれいに記憶されてしまっているのです。ですから、この強固な記憶を作りなおすのが「癖の修正」なので困難なのですよ。「ぶん回し」が手続きになってしまっていると、「歩行開始→ぶん回し」でこのときのぶん回し歩行では無意識的に次々と必要な動作が連続的に開始されるのです。この状態で「健常者風歩行開始」は「膝を少しあげて、曲げて、このとき伸筋を弛緩させて屈筋を収縮させて足先を前に降り出して・・・」と手順をすべて考えながら脳が命令を出すことが必要なのですよね。それも一歩ごとにね。ぶん回しの手続き記憶ができる前に「関節可動の手続き」を個々の関節で作り上げてこの関節動作の組み合わせの手順の手続き記憶を作ると楽に健常者風ができるようにね。脳卒中後はすべての動作を初めから脳の命令でおこないます。そして、割と頻繁にする動作から手続き記憶になっていくと考えられるのです。ですから、代償動作はできるだけおこなわない方がよいと思うのですけどね。  7月20日(水)、またまた、指の震えが・・。昨日の朝、健常側にコンタクトレンズを装着しようとしたら、レンズを乗せた指が震えてくれました。投稿原稿は前日に仕込んでますので・・。諦めました。固まってしまって動かせないよりは非常によいと思います。今度は何日ぐらいで震えが小さくなるのかな。足も結構震えていますが上肢みたいな細かい作業ではないので何とかなっていると思います。細かい作業が多い部位ほど痙縮になりやすいようです。関節が楽に動かせるようにしておくと将来の回復の見込みがあるのです。人間は関節動物ですから、関節が楽に動かせるということが必須の条件です。関節が動かしにくいからボトックスで楽に動かせるようにするわけでしょ。ですから、ボトックスなしで楽に関節を動かせるように保つのがリハビリの基本ですよね。で、上肢は「他動での指伸ばし、腕伸ばし」が基礎ですね。下肢は椅子に座るときに腰を奥深くして股関節直角程度膝関節直角程度足首関節直角程度ですよね。車いすがあれば「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」も下肢には有効と考えています。下肢は「他動で曲げる」ですよ。スクワットは緊張をあげてそのうちに痙縮やアキレス腱を常に引っ張って尖足にですね。  7月21日(木)、エアコンが使いにくい日が多いですね。設定温度の問題もありますが。冷房は28度にしています。ですが、真夏ですと過去この温度で問題はないのです。今年は28度では効果がない感じという気がしたりする日とかね。「除湿」にすると電気代が高くつくのでしたくないのです。除湿を目的の冷房は気温が高いと普通の冷房でよいのですが・・。「除湿」コマンドでは一旦気体の温度を下げて水蒸気を水滴にして除いた後に設定温度まで暖めているので電気代が高くね。冷房だけの方が安いのです。ところが湿度か高くて気温がそう高くないと冷房だけでは除湿ができないのですね。同じ冷房だけでさらに低い温度設定にすれは除湿ができますが「寒い」「体調を崩す」かでしたくないです。ある意味、暑い方がよいのですが、すると、わんことの散歩への出発時刻が夕方では遅くなるし、朝は早朝5時とかですね。今年のヨーロッパはすごい熱波のようですね。これと同じようになったら停電が起こりかねない日本です。東電、責任をとっれ。温暖化が進んでしまったから。ロシアも責任をとれ。トランプもかな。  7月22日(金)、昨日、久しぶりに寝過ごしました。原因の一つが就寝時のエアコンの送風を最弱での冷房にしたことかな。設定温度は28度でしすよ。最低気温が26度というのにね。郊外なのでさらに低いでしょうね。「寒い」と感じることがなくなって気持ちよくね。そのわりに「目覚まし」はちゃんと止めていました。この風量の前は一段強かっただけです。微妙なものなのですね。しばらく、この設定で寝てみます。外気温の状況も変わることがあると思いますのでね。ある意味、変動なしの方が生活しやすいですが「季節感」や「昼夜の変動」もない生活はね。コンタクトレンズの麻痺指の問題はまた翌日からなんとか装着ができるようにね。昨日の朝は?と思うタイミングで装着できていました。麻痺腕はいつでも「暴れさせる」ことができます。中途半端な力で姿勢を維持させようとしたらね。仕組みは筋力調節の仕組みで説明できますが・・。この暴れを無理矢理封じ込めようとすると痙縮にですよ。だから、上肢のリハビリがやりにくいのです。足も暴れさせることができます。痙縮等になっていないからです。そのかわり、「ふらつく」というのが頻発しますけどね。体重で押さえ込めますが、細かくは震えていますよ。  7月23日(土)、人間は関節を動かして動作していますね。ところで足首関節が動かしにくくなっていくのに尖足がありますね。これの予防にはアキレス腱ストレッチが楽にできるようにしておくことですね。甲の方に鋭角になるように足首関節を曲げますね。尖足は関節が鈍角ですよね。爪先が下向きになって床に着けても鈍角のままですよね。そうすると、足裏全面で着地できないので内反かな。下垂足は着地させると関節が動いて足裏全面で床に接地させることができますので内反にはならないですよね。これ、主因は「脹ら脛の筋肉が収縮したままになる」ことですよね。相当熱心に脹ら脛の筋肉のトレーニングをされたのかな。過剰におこなうと筋肉は弛緩できなくなっていくのですよ。ですから、多くの部位の筋肉に対しての「ストレッチ」があるのです。アキレス腱についてはPT室にストレッチ用の器具まで設置されていましたね。それをリハビリ病院入院中から予防の意味を込めて時々使用されていましたか。この装置が楽にできていたら尖足になっていないはずですよね。そうすると、内反にもなっていないと思うのです。脳卒中リハビリは最初から「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにすることね。上肢もね。人間は関節が楽に動かせて動作する動物です。筋肉が弛緩できて動作する動物です。  7月24日(日)、昨日、早朝一瞬で机上の電源が落ちました。モニターのみとかではなく血圧計の電源もね。机の下ですこし足を動かしただけでね。復旧には20分ぐらいかかったのかな。片麻痺で机の下に潜り込んでごそごそとね。テーブルタップ差し込みのうち机上に電源を供給しているのだけが外れていました。で、さらにごそごそしたらテーブルタップ一つが浮いて出てきました。ほかの差し込み具合は「一応」確かめました。一昨日、夜にわんこが潜り込んだのが引き金?にと思いたくないです。ただ、ゴソゴソ中に電源シャットダウンを2台のPCでおこなう羽目にね。意図せずね。電源ボタン長押しシャットダウンはある意味マザーボードのチップセットのソフト的ですが、ごそごそ作業中は電源供給途絶ですから「故障の原因」になり得るので冷や汗ね。土曜の朝にこのブログ以外のブログで週に1回7日分をまとめて投稿していますができなかったです。下手に検索するとどっとでてくる原因ね。このSSブログはリンクを張りやすいのですか、ブログによっては面倒なところがあるのでテキストのみの投稿にしています。

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