2022年7月2日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No514

モバイル機器の問題。はい、3Gガラケーを使っています。   脳卒中後の動作で「関節の動きが悪い」まま、生活動作を繰り返していると、代償動作になり、脳がそれを手続き記憶としてしまうのではと考えています。   ぶん回し歩行の要因。はっきりというと「関節が動かせない」からですよ。   リハビリを「自力」で行うときの注意点。   救急病院では転院時も車いすで介助されての移動でした。このような私がリハビリ病院で初期症状から考えて奇跡的回復といわれた理由。   脳の回復ですが、起こっていますね。   インフルエンザで東京の方の小学校で学級閉鎖があったようですね。東京都教育委員会のサイトに出ていました。  6月20日(月)、モバイル機器の問題。はい、3Gガラケーを使っています。ソフトバンクなので2024年年初ぐらいまでだったかな。その昔、PHSでドコモの営業終了まで使いましたが・・。一応、タブレットも持っているのですが、データだけの契約でコロナでWifiのみみたいになってしまっています。PCの方はWin11にアップグレードが4台中難題できるのかという問題なのですが、モバイルはスマホもタブレットも麻痺腕が暴れてくれたりするのです。小さいのなら片手ですが、場面が小さくなると・・。度のきつい眼鏡は頭がくらくら、普通の老眼鏡は虫眼鏡併用なのでどうしようかな。PCが楽なのは画面が大きく画面を支える必要がないからです。ガラケーは基本料金が障害者割引で0円なのですが,4G以降はこれから見ると「高い」ですね。ガラケーはほとんど通話をしないです。ネットもしないです。SMSもしないです。楽天の0円はよかったですが、最低料金が980円(税別)になったのかな。キャリア以外にするかもね。スマホは高いというイメージを持っています。ガラケーは3G終了とともに終了かな。  6月21日(火)、脳卒中後の動作で「関節の動きが悪い」まま、生活動作を繰り返していると、代償動作になり、脳がそれを手続き記憶としてしまうのではと考えています。歩行リハビリでも当初は棒足ぶん回しだったようです。リハビリ時間に適当にしていました。で、「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ですよ、リハビリ以外は。で、健常者風のリハビリね。そして、病棟内杖歩行許可にね。健常者風でしたから、一気に歩数が増えました。病棟内だけで一日に数千歩ですよ。その後、病院の建物の外も許可になりましたが健常者風です。これで、脳に手続き記憶を作ったわけですよ。ですから、歩行の方は崩れにくいですね。乱れても疲れがとれたらかっこよくです。ぶん回しで手続き記憶が形成されてしまっていたら、修正は難しいかもね。関節の動きはどうなのでしょうか。関節の動きが悪いから膝が伸びきりかもね。そうすると、大外をぶん回しにしないと前に出せないかもね。足首の動きは如何でしょうか。尖足も着地の問題でぶん回しかもね。過去の投稿にぶん回しからの修正に挑戦したとかしたいとかがたまにありましたがよい結果の報告を読んだ記憶がないのです。まずは、関節可動を楽にできるようにする方が早いかもね。歩行しながらではできないのかもね。  6月22日(水)、ぶん回し歩行の要因。はっきりというと「関節が動かせない」からですよ。健常者風は股関節も足首関節も膝関節もそれなりに楽に動作させる必要があるのです。ナンバ歩きもです。手続き記憶として膝関節が動かせると無意識ですが、そうでないと「意識して」になります。普通は膝関節だけではなく、股関節も足首関節もですよね。ぶん回しはこれらの関節をそう動かさずにできるはずですから楽なのですよ。ところがこの落差に負けてぶん回しばかりしていると脳に手続き記憶ができあがることにね。これが先輩の多くが健常者風に挑戦して失敗した要因と考えています。また、ぶん回しばかりしていると関節とこれに関わる筋肉もぶん回しに最適化されてしますのではとね。装具の構造とは無関係ですよ。私も装具をしていたときがありましたが健常者風にできました。段差対応は健常者風の方が楽です。健常者風の正しい歩行による足裏の接地が一番安定しますよ。歩行ではなく、椅子に座ってとか何らかの方法で股関節、膝関節、足首関節が楽に可動できるようにリハビリをしてから、今一度、歩行リハビリをされた方がよいのではと考えています。ぶん回し歩行を継続しながら健常者風というのについてセラピストさんは「無理」といわれていました。救急病院搬入時意識不明で包括医療費のこの病院に34日入院しました。救急病院入院中はすべて、看護師等に介助されての車いす移動でした。  6月23日(木)、リハビリを「自力」で行うときの注意点。嚥下障害で自力で繰り返す方は非常に少ないかもね。「飲み込む」は自力」ですが、その準備や回数等は管理されているはずですよね。下手をすると死にますからね。言語障害も基本は自力ですが、死ぬことはないしね。ところで、手足等は「他動」と「自力」があるのですね。「他動」は無理矢理とか思い込むとよくないです。「自力」は方法も間違いとしすぎかな。また、「根性」の問題もね。同じリハビリをするのでしたら「楽しく」ですよね。関節と筋肉の関係、筋肉の収縮の仕組み等を理解して筋緊張亢進、慶祝にならないように行う必要があるのです。また、一度脳に手続き記憶としてすり込まれた動作は修正できなくなるということも理解して行うことが必要です。脳卒中後は健常と違って体の各部を脳によって十分に支配していないというを理解いておくということですよ。どうして、痙縮になっていきやすいのかということの理解もね。そうすると、おのずと適切適度なリハビリになるはずですが。そうでないからセラピストさんに助言してもらう方がよいですね。トレッドミルを低速にして、歩行時の足関節動作ができるようにすると投稿されていた方のトレッドミル、埃が積もっているようですね。関節動作だけで関節動作ができるリハビリを考えられた方がよいと思うのですけどね。脳卒中という病気を受容できるように心穏やかに生きていきましょう。  6月24日(金)、救急病院では転院時も車いすで介助されての移動でした。このような私がリハビリ病院で初期症状から考えて奇跡的回復といわれた理由。一つは救急病院から続けていた「日中車いす着座生活」かな。これ、腰を奥深く入れて膝や足首を直角程度にして背筋は伸ばして垂直近くにね。ベッドは就寝時のみでした。上肢の「他動での腕伸ばし、指伸ばし」は毎日ね。リハビリ病院からは「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」が開始され、それも連日ね。そして、退院日までしました。この歩行で暴走までできるようにね。こうなると、下肢の関節は手続き記憶の手順で無意識状態で動かすことができるようにね。手続き記憶というのは動作の手順等を脳が覚えて意識せずにその動作が一通りできるようになることです。健常での歩行もこの一つです。感覚情報の活用での手続き記憶ね。チャリ乗車や水泳も含まれます。脳卒中後はこの手続き記憶形成のために動作の繰り返しが必要なのですが、当初は手順一つごとに脳からの命令でしたよ。動作というより「関節可動」が大切で可動の時、タイミングを合わせて必要な筋肉が弛緩できるということです。ここでも感覚情報が必要ね。上肢に比べて下肢は感覚情報の代用もできたようです。そう、車いすはリハビリ病院退院日まで使っていました。退院時は当然健常者風歩行でした。ぶん回しの期間はリハビリ病院転院当初の1ヶ月ぐらいだったかな。ぶん回しは適当にね。後は健常者風のみです。  6月25日(土)、脳の回復ですが、起こっていますね。脳卒中後、感覚のなくなった部位で何らかの感覚が、例えば、お風呂のお湯が熱湯に感じるとかいうのもそのもどりですね。また、手や足が暴れるというのもかな。ただ、発病前にすぐ戻るのではなく、遠い道のりの第一歩程度かな。でも、徐々に徐々に始まっているわけですが、これ、調整がすむまでは「ややこしい。なんとかして」ですね。昨日、朝もコンタクトレンズ装着時にレンズを載せた麻痺側指が勝手に動いてくれてね。動かない完全麻痺状態の時の方が楽でした。なにせ、目に向かって勝って動くのですから瞼を反射的に閉じてくれるので装着に苦労しました。麻痺側目への装着時に麻痺側指で瞼を開けるのですが、勝ってに動くので・・。これも、完全麻痺で動かなかったときの方が楽でした。ですから、思うに中途半端に戻り始める前に健常者歩行の手続き記憶を作れてよかったとね。手続き記憶の手順ではなく脳で関節を順序よく動かす命令を意識してだすのはしんどいですね。この辛さに負けて、ぶん回しがはびこるのかもね。考えるというのは疲れますね。ただ、鍛錬することで疲れにくくなるようですけどね。瞼のコンタクトレンズに対するちょっと激しい感覚のお陰でレンズが浮いて見にくいことおびただしいです。  6月26日(日)、インフルエンザで東京の方の小学校で学級閉鎖があったようですね。東京都教育委員会のサイトに出ていました。コロナの感染防止対策で昨年とかインフルエンザは全滅に近かったのでは。天然痘はWHOが「撲滅宣言」を出しましたが、インフルエンザはコロナの陰に隠れてほとんど報告がなかったということでしたね。ところで、天然痘は血液中にウイルスが入っていくというのです。だから、抗体をつくる予防接種の効果が高いのですね。サル痘にも天然痘の種痘が効果ありとね。コロナウイルスも血液中に入っていると考えられるのです。症状や後遺症からね。なので予防接種の効果があるのですよ。インフルエンザは血液中に入ることなく外界からダイレクトに気管粘膜才能に入り込み、ダイレクトに外界に出て行きます。血液中に抗体を作っても感染予防効果はないのです。まさか、インフルエンザワクチンの接種をしてコロナワクチンの接種をしていないなって方はいないでしょうね。無駄金で副反応も心配なインフルエンザワクチンはやめときましょうね。過去は、毎年5000万人位が接種していました。一人6000円とすると3000億円の儲けです。医療界の儲けね。やめらない理由はここにあります。

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