2018年12月23日日曜日

どうもゴーン容疑者の勾留が長引いているが

 内部通報と司法取引とによって逮捕したとかを最初の逮捕時のニュースであったと記憶しています。そうですと十分証拠固めしていると思われるのですけどね。  自供を求めての取り調べという従来からのパターンと思われる勾留延長や再逮捕ね。どうして必要なのでしょうね。  長期拘留は冤罪を生む温床だと思うのですけどね。精神的に追い詰めて検察の筋書き通りの自供を求めているのではと勘ぐってしまいます。  日本の警察や検察は今までにどれだけ冤罪を積み重ねてきたのかを検証しているのでしょうか。失敗を葬り去っていると同じ失敗を繰り返すことになるのですけどね。  司法取引の最初の例みたいですから詰めが甘かったのかな。だから、従来の手法に頼るしかないのかな。過去の検証をしてきていたら、こんなに手こずることもなかったのではとね。  短期決戦で逮捕勾留が済むようにするにはどのようにすればよいのか。すべての警察や検察での取り調べが録画録音されることをね。密室での取り調べはできないということでもっとみっちり捜査我をするようになるのではとね。  しばらくの間、警察官や検察官の増員をしたほうがよいのではとね。国税庁のマルサも増員を。  自動車界の東芝、日産と三菱自動車、フランスの役所のルノー、ゴーン氏抜きでどうなるのでしょうね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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