2018年12月9日日曜日

日本の政権運営、全体主義国とどう異なるのか

 よく分からないです。ただ、一応、政権交代が選挙により時々起こっているのでこの点は非常に違いますけど、長期安定政権のしていることは・・。  そして、議員が官僚というか得体の知れない何かの使い走りみたいになっているところは非常によく似ていると感じるのです。そして、司法の運用とかについてもです。  外国人労働者の受け入れについても、受け入れ拒否的制度から実習生という奴隷制みたいに扱き使われる企業等を放置してきた日本ですよね。これは「ブラック企業」の日本人に対する扱いと同類ですよね。  「働き方改革」とかいいながら、アップルやアマゾン、グーグル等等みたいな新しい価値観の創造で儲けるののではなく、「扱き使う」という「ブラック部活」的労働をさせようということかな。一応、労働の方は労働基準法とかがありますが、部活動基本法みたいなのはないですよね。一日中自主的という名目で拘束ですよね。  とかとか「拘束」の好きな民族のようなので一応選挙等があってもなぜか「全体主義国」みたいな日本ね。最近は幾分か改善された面のある逮捕拘束関係ね。罪状を認めると速く保釈されるようですが、否認では・・。これ、冤罪でしたら「否認」が当然ですから、拘束が長引きますよね。一種の拷問にあたるのではとね。  日本人の人権意識は結構低いのが多いのでそこら中で「全体主義国?」みたいになってしまうようなので今回の外国人労働者受け入れ法案の予定通り可決も当然なのかな。十分な審議や修正、或いは出し直しとか毛頭予定になかったようですね。  全体主義国同様に悪法やザル法が続々成立するのは当たり前かな。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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