2009年8月1日土曜日

高速道路での路肩停車

 8月1日です。「1日午前4時20分ごろ、岩手県金ケ崎町の東北自動車道下り線で、路肩に車をとめてパンクしたタイヤを交換していた、さいたま市緑区のバス運転手河野剛さん(41)と同区の無職有賀喜平さん(67)が、大型トラックにはねられ死亡した。」というニュースがありました。亡くなられた方のご冥福を祈ります。
 以前から、高速道路の路肩駐車に絡む事故が相次いで起こっています。あの三角形の非常停車板ですか、これを設置してしても、なぎ倒して追突されたりしています。人間が誘導などしていると、ドライバーは吸い込まれるようにそこに向かってくるとか。
 事故車が路肩に止まっているとパトカーはその後ろではなく「事故車の前」に停車するとか。JAFもそのようです。事故車を盾代わりに使うというみたいです。走行車線からにはみ出していなくても、走行車線を走行している自動車が吸い寄せられるという現象がおこります。なぜかは解明されていないということです。
 このようなことが起こらないぐらいの路肩にするか、走行中の運転者に注意喚起ができる方法を考えてみる必要がありますね。

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