2014年6月29日日曜日

「女性蔑視のヤジ」で思うこと

 東京都議会一般質問で、晩婚化などについて質問した塩村文夏(あやか)都議(35)に女性蔑視のヤジが相次いだ問題ですが、その対応ででてきた性差別意識ね。自由民主党の都議会幹部は酷い難聴みたいですね。または、「熟睡」というか「爆眠」状態のどちらかね。周りの議員が同調しているから出てこない。鈴木議員のは「声紋鑑定」ね。暴かれる前にですが、当初のしらばっくれ。  もっとも、前々都知事の発言にそれほど反応しなかった報道機関だからと高をくくっていたかな。前々都知事の発言に対しては、「男は数名おれば精子は足りる」し、生殖科学が進歩すれば「女性だけでよい」状態になるよ。男はわかってないだろうね。あの発言にはもっと反応があってしかるべきだよ。  こんなのだから、慰安婦問題を他国も設置していたとかにすり替えようとしているある政党の代表。あの当時、るんるんで慰安婦になんて女性はいないよ。どのように集めたのか。日本の海外売春婦の「からゆきさん」は大抵だまされてだよ。それに、「証拠がない」というのは「やっていない証拠ではない」のです。証拠隠滅の帝国陸軍ね。  これの延長線上にあるヤジではと思います。女性の人権を認めようとしない意識ね。で、私はできるだけ注意はしていますがどうも「大和男子」の意識がまだ少しは残っているみたいです。  人権意識が高くなっていたら、でないヤジであり、周りからの注意ですぐに謝罪にいったであろうし、2次的ヤジもなかったと思います。よほど、都議会自由民主党幹部は「爆眠」していたのでしょうね。これも議員失格だよ この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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