2007年6月19日火曜日

厚生年金も抽出調査、ミス多い場合は再入力検討の方向で社会保険庁

6月19日に朝日新聞のサイトで見つけた記事を読んで感じたことです。
厚生年金も凄い量のミスがある可能性があるようですね。しっかりした企業一社で定年まで過ごした方は影響がないかと思います。企業年金による厚生年金代行 部分があった場合は、その代行部分の返上の時にデータの食い違いが5%ほどあったというのです。でも、企業側のしっかりしたデータを持っておるときはそれ にあわせて訂正されている可能性が。
でもね、5%のデータの食い違いは凄いですね。全体で1億6000万件ほどの納付記録があるというのです。これで5%なら800万件になるのですね。20人に一人の割合ということかな。
共済年金なども含めて全ての手書き年金台帳、納付書などとの照合や加入者への問い合わせを実施すべきですね。そして、返送のあった部分をも含めて検討し、修正すべきは修正して、その結果を再度加入者に送付するということをするしかないですね。

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