2007年7月2日月曜日

全米初(世界初?)、ニューヨークで飲食店対象にトランス脂肪酸規制

7月2日のニュースによるとニューヨーク市は1日「トランス脂肪酸」(TFA)の使用規制を施行したというのです。「市内の計約3万 2000の飲食施設は同日から、調理油などのTFAの量を一食当たり0.5グラム未満に抑えるよう義務付けられる。」とのことです。
この規則に違反したレストランなどは2000~200ドルの罰金が科されるということです。
トランス脂肪酸は少しでも有害だそうです。少しなら・・・とあるのですが、これは、害が測定できないからいわれているだけでは。除いていけるなら除くべきものですね。
カッコをよくするためだけに使用されているのです。「見てくれ」に拘って「本質」を忘れてしまった例ですね。キュウリで「美味しいコフキキュウリ」が激減したのも「見てくれ」が悪いから。
皆さん、なにがよいものかを見抜く力を身につけましょう。世間には確かめずに吹聴する人もいるので気をつけましょう。
久間防衛相の原爆発言、尾を引きそうですね。あれ、本音が出たのでは?

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