2007年7月13日金曜日

今年の梅雨、九州で凄いですね。

2007年の梅雨、九州でよく降ってますね。13日の天気予報では14日の夕刻にかけて、多いところで800ミリとか600ミリとかいってましたね。
半年分ぐらいが一日で降ってしまう。世界の平均降水量の一年分ですね。
最近は、降るときは「豪雨」というのが増えているようですね。
その原因は、雨のもとになる水蒸気の補給が順調なのでしょうね。水の蒸発は温度が高いほど良いみたいですね。台風4号も海水温の高いところを移動しているから衰えにくい。
海水温が高めというのはやはり、地球が暖まってきているかなのかな。それとも、一時的現象なのか。暖まっているというほうでは。
一時的なら、まあ、時間の経過と共に過ぎ去りますが、地球が暖まってきているのならどうなるのか予測がつかないですね。農地の砂漠化や洪水の頻発による農地の荒廃が起これば、食糧難になりますね。バイオエタノールなんていってられないでしょう。
ただ、気象統計は普通30年間の平均で「平年」と見ている節があるのです。
地球温暖化の兆しだと考えることのできそうですね。

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