2007年9月12日水曜日

安部首相、辞任表明

9月12日に安部首相が辞任を表明します。タイミングは「最悪」かも。でも、この時期に辞任を決断させたのは何なのでしょうか。
参議院選の大敗が大きな引き金になっているのは確かでしょうね。で、その参議院選大敗の主な原因は、安部首相が首相になる前に起こったことが多いし、よい歳をした大臣の失言ですね。7月は「失言」では済まされないし、1月は「女性は子供を産む機械」発言、そなら「男は精子生産機」、女性は1年に一人が限度だと思いますが、男は数人おれば日本全国、用は足ります。男でこの程度のことが分からなかったとは。クローン技術が進めば、男はいらない。
業績を上げる前に過去の負債で足を引っ張られ続けた首相だったと思うこともできます。
竹中元大臣がこの件でのインタビューで「改革を続ける人に首相になってほしい。そうでないと、地方がもっと疲弊することになる。」というようなことをいわれていました。確かにそのように思いますので、改革が後退することがないように監視する必要があると考えます。

この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。
img00282.jpg

0 件のコメント: