2007年9月13日木曜日

ニューヨーク市で「ファストフードのメニューにカロリー表示を義務付け」についてから思うこと

9月13日に日本経済新聞のサイトの「いきいき健康」で見つけた日経産業新聞の記事よりです。見出しは「NY市のファストフード店カロリー表示義務づけ、裁判所がノー」です。
この「メニューにカロリー表示を義務付け」ですが、ファーストフードに限らず、全てで行われるようにすべきですね。裁判所の判断には「字の大きさ」も関係したのかも。
飢餓に苦しむ人が大勢いる反面、豊かな国では「肥満(隠れ肥満を含む)」による生活習慣病が問題になっています。肥満を伴わないで症状が出ることもありますね。
18歳ぐらいで冠動脈(心臓に血液を送る血管)がコレステロールで半分ぐらい詰まっているような例もあります。「食べ過ぎ」に気をつけてもらうためには「カロリー表示」が必要でしょう。
レストラン、ファーストフード店、居酒屋、焼肉店、料亭、ファミリーレストランなど全てで表示は当然として、スーパー、コンビニなどの弁当、おにぎりなど、スーパーなどで売られておる食品についても、料理例による概算カロリーの表示もしっかり出させてほしいですね。
カップ麺やお菓子類は以前からカロリー表示されているものが多いです。消費者が見やすい部分に食品全般でカロリー表示を。

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