2007年9月16日日曜日

自由民主党総裁選始まる。「候補者に望むこと」

9月15日に麻生太朗幹事長と福田康夫元官房長官とが立候補を届け出て、選挙戦が始まりましたね。
ここで、先の参議院選挙でどうして自由民主党が負けたのかについてよく考えて行動してもらわないと「また来た道」になる恐れが強いですね。
あの年金にしても事務所費などの問題にしても安部政権以前からのことが表面化しただけですね。事務所費では民主党でもでていますね。
ここで行政改革や構造改革への取り組みを後退させると、また、社会保険庁のような例や帝国陸軍のような例、官制談合のようか例が続出する社会になるのでは。
日本は一度、官僚によって潰されています。軍事官僚によってね。そして、土建で潰れかけましたね。
国際競争の激しい現在を生き延びることのできる国に作り替えてほしいですね。教育も含めてくださいね。その時はフィンランドも参考にしてください。

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