2007年8月14日火曜日

大学の入試問題について「私大の1割、入試問題を外注」

8月14日の日本経済新聞に『私大の1割、入試問題を外注・文科省「中立性に疑問」』という見出しの記事がでました。
文部科学省の調査で「私立大学の12%が入試問題の作成を外部に委託している」ことが分かったといのです。「外部に委託」で中立性に疑問とかいっているのですが、外部に委託する大学は大抵・・・・の状態では。
それより、大学に入学するにふさわしい学力を見ているのですかね。大学入試センター試験の使い方、ほとんどの大学で間違っている。資格試験にすべし。例えば60%あたりかな。そして、全科目必修にね。
それと、大学卒業要件を厳しく。そうすると、多くの大学がつぶれるかな。
論述式(1000字以上とか)主体にして。採点できない大学が多いかな。
どこかの国にあったのでが、数百問を予め公表しておくというものです。論述式だそうです。だから、過去問、大いに利用しましょう。
科目によっては、実質過去問だらけがすでにありますからね。そうしないと、くだらないことの設問がある問題が出てくることになります。それが、悪循環を起こしていると思います。

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